困ったもんです、わからんちんのヒステリックお婆さん
2015年2月14日
昨日持ち帰ってきた先週1週間のレシートのチェックをします。
食事関係
炊き込みごはん 1、おにぎり 2、寿司弁当 1、ジャムパン 1、 おでん 4、
カップラーメン 2
デザートおよび飲料関係
エクレア 2、プリン 1、コーヒー牛乳 1、栄養ドリンク 2、一番搾り 4
持って行った糖質オフ第3のビール6缶の他に、今回もビールを4缶お買い上げです。
午後1時頃、我が家の固定電話に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
携帯から掛ければ通話料は掛からないよ、と何度教えても、固定電話から掛けて来ます。
30分前の自分の行動を忘れてしまう人は、簡単な事でも覚えられないってことなんですね。
さて、○ヨさんの第一声は・・・
「アンタ、私の通帳おとうさんが持ってっちゃって、お金がないのにどうしろって言うのよ!」
「通帳返してくれないから、お金を下ろしにも行けないじゃない。」
「なんで、あんなひどいことするの?」
お義母さん、お金がないって、昨日5万円下ろして来たんですよね?
下ろしたお金のうち、私に3万円預けたけれど、まだ2万円は手元にあるはずですよね?
「私だって、人から借りたお金を返したりして、ちゃんとやりくりしてるのよ。」
「お金が欲しいんなら、そう言えばいいじゃない。通帳ごと盗ってっちゃうなんて・・・」
(○ヨさん、人様からお金を借りて生活してたら、ちゃんとやりくりしてるとは言えませんよ)
(それに、通帳を持ってきたのは昨日の事です。来週持って行くって言ったでしょう?)
お義母さん、私たちがお金が欲しくて通帳を持って来たんじゃないんですよ。
お義母さんから預かった3万円も、昨夜のうちに、お義母さんの口座に戻しておきましたから。
お義母さんが、2ヶ月分の年金を1ヶ月で使い切ってしまうから、
これからはそういう事が起こらないように、人から借金なんかしないように、
それで、○っちゃんがお金の管理をする、って事でしょう。
「アンタにそんなことを言われる筋合いはないよ。」
「私のお金を取り上げて、私に死ね!って事なの?それなら死んであげるけど・・・」
「おとうさんが通帳持って行くって言ったとき、アンタがやめろって言ってくれると思ったのに。」
「今すぐ、通帳をここに持って来い!」
それは無理です。○っちゃんは今日は仕事に出かけてるから、帰ったら伝えておきますね。
じゃぁ、電話を切りますよ。
その電話を切った後に、2回掛かって来ましたが、それは留守電対応にしておきました。
売り言葉に買い言葉になってしまったらマズイですから(^-^;
はぁ~~っ、きっとあんなヒステリックな凄い剣幕で、ご近所さんにも怒鳴り込んだりしてたのね。
アルツハイマー病とは言え、わからんちんなヒステリックお婆さんには、困ったものです・・・。