わかって頂戴のアピールですか?
2015年2月8日
いつものように○ヨさんに定例の電話を入れました。
晩御飯は食べたの?
「うん。パンを食べたよ。薬も飲んで、そろそろ寝ようかなって思ってた。」
そう。いつも寝るのが早いのね。
「起きててもしょうがないから。」
「そうそう、11日は私は鎌倉に出掛けてくるよ。」
「勤めていたときに仕事を教えてあげた友達が連れてってくれるっていうから。」
「お金がないからって言ったら、恩返しだからそれぐらい私が出すよって。」
「一緒に行くのは私ともう一人の友達と全部で3人かな。女の人だけなんだけどね。」
ふ~~ん。そうなんだ。じゃ、それまで風邪引かないようにしなくちゃね。
「うん。風邪引かないように早めに寝るよ。」
「そうそう、11日は私は友達と鎌倉に行って来るよ。」
(あれ?また、最初からお話が始まりましたか?)
「仕事を教えてあげた友達が恩返しだから連れてってくれるって。」
「一緒に行くのは、全部で女ばかりの5人かな?」
(あらあら、今度は人数が微妙に増えていますねぇ。)
そう。良かったね。お正月に行けなかったもんね。
「うん。だから、11日には家にいないからね。」
わかったわ。じゃ、温かくして寝てね。おやすみなさい。
「おやすみ。」
もしかしたら、出掛けるのにお金がないから頂戴って口に出して言えなくて
わかって頂戴のアピールだったのでしょうか?