お喋りが止まらない
2015年2月6日
「すきや」で夫が買ってきた牛丼とトン汁が今日の3人のお昼ご飯です。
食べていると、○ヨさんがパックに入った「卯の花」を出してきました。
「これね、Bさんが作ったから食べてねって持ってきてくれたの。」
そうですか、またBさんが手作りのお惣菜を届けてくれたのですね。
(この前お礼の電話を入れておいて良かったなぁ。)
○ヨさんの日記?に、「Bわキライ」と書いてあったけど、
お返しは気にしないようにと使い捨てパックに入れて、気遣いをしてくれるBさんですね。
いまどき、手作りのお惣菜を届けてくれるご近所さんは貴重ですよ。
本当に感謝、感謝の気持ちで一杯です。
○ヨさんは、私達がいる間、お喋りが止まりません。
そりゃそうですよね、毎日一人で過ごしてるんだもの、話し相手が欲しいよね。
「おとうさん(義父)は、おにいちゃん(夫)のことが大好きだったんだよね。」
「何かって言うと、俺は埼玉(当時の私達の家)に行くんだからって言ってたよ。」
「本当に、おとうさんはおにいちゃんが1番可愛かったんだよねぇ。」
(いえいえ、○ヨさん、お義父さんが1番可愛かったのは娘の○美ちゃんですよ。)
(1番可愛かったのが○美ちゃんで、1番当てにしてたのが夫だったのだと思いますよ。)
心の中でそう思っても、そんなことは口には出しませんが。
「おとうさんは生きてるときは、気が短くて、気に入らないとすぐに物が飛んで来たけどね。」
ここで、ず~~っと疑問に思っていたことを○ヨさんに質問してみました。
そう言えば、お義母さんは、お義父さんから殴られたことはあるの?
「ないよ。物が飛んで来たことはあるけど、殴られたことはただの1度もない。」
はぁ~~っ?殴られたことはただの1度もなかったんですかぁ?
そうなんですか・・・、それで納得ですよ、○ヨさん。
家事もしないで友達と年末からお正月にかけてハワイに行ったり、休みにはゴルフに行ったり
1度も殴られたことがないから、そういう好きなことがしてこられたんですねぇ・・・。
傍で話を聞いている、『妻を殴ってきた夫』は、一体どんな気持ちで聞いてるのかな??
さてさて、今日も郵便物と1週間分のレシートを回収して帰りましょう。
夫とパーキングに向かう途中、携帯にケアマネージャーさんから電話が入りました。
「2月に入ったのでまたお伺いして、この先のことを話し合いたいのですが・・・」
はい、それでは、来週は午前中は通院ですが、午後でもよろしいですか?
「わかりました。それでは、来週金曜日、1時半頃に伺います。」
ということで、来週は通院とケアマネージャーさんの訪問が決まりました。