気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

再び家計簿を見せる義母

2015年2月6日


心配していたキャッシュカードの件は無事に届いていたので解決です。

それにしても、毎日の電話での○ヨさんの話、全部鵜呑みにしてはいけないって事ですね。


家を出る前に、私のゆうちょの口座から○ヨさんの口座に夫の名前で振込みをしてきました。


でも、○ヨさんにそのことを言うのはまだやめておきましょう。

何故なら、口座にお金が入っていることがわかっていれば、○ヨさんは気が大きくなって

まだお金はあるからと、すぐに使ってしまう可能性が大きいからです。

郵便局で記帳をしない限り、○ヨさんは口座にお金があることがわからないはずです。

「もう、お金が全然ないの。」と訴えてきたら、口座にお金があることを伝えましょう。


届いていた請求書の支払期限をチェックしていると、○ヨさんが例の家計簿を出しました。


「ねぇ、ねぇ、○○子、ここを整理してたらこんなものが出てきたのよ。」

「ほら、私が○美ちゃんや○人達(○美ちゃんの子供達)にあげたお金が書いてある。」


そう言って、まるで初めて私にその家計簿を見せるように、私の目の前に差し出します。

それはもう見せてもらったよ、とは言わずに、へぇ~、と言ってノートを受け取ります。


「ね、書いてあるでしょう?だから私にはお金がないんだねぇ。」

「今までこんなにお小遣い渡してるのに、○人も○次も、ちっとも来なくなっちゃった。」

「それでも○次前は時々小遣いくれたけど、結婚してからは全然小遣いくれなくなったよ。」

お義母さん、みんな結婚して家庭を持ったのよ。そしたら、お金はそんなに自由にならないの。

「そうだね、○次の嫁もなかなか渋ちんみたいだからね。」


誰かからお金をもらうことより、これからは、持ってるお金を大切に使いましょうね、○ヨさん♪



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