気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

再び、義弟に電話するも・・・1

今夜も母が準備してくれた晩御飯をいただき、入浴も済ませました。

食事作りは私がするよと言うのですが、母は

「ここは私の家だから、出来るうちは私にさせてね。ここに来た時くらいは休みなさい。」と言います。

そうですね、自分で出来ることは母にやってもらいましょう。

と、ここでは娘に戻って、ダラ~っと甘えさせていただきましょう。

そのかわり、母の肩を念入りにマッサージさせていただきます。


母は既に2階の部屋で就寝中。

足が弱って来ている母ですが、寝起きはまだ2階でしています。

2週間に1度、私と買い物に行くほかは、家の外回りの掃除と庭いじり以外は一切外には出ないのです。

朝晩の2階への往復は、母の歩行訓練としては必要かな?と思っています。


母も寝たし、草薙君のドラマも見たし

このブログが現在進行形に早く近づくように、回想記事を進めることにいたしましょう。


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2014年12月3日

「あとで○晴に電話を掛けるように伝えます。」

そう言った○枝さんの言葉を信じ、○晴君からの電話を待っていましたが・・・

4日過ぎても電話は掛かってきません。


あの時、夫が予言?した通りの結果です。

かと言って、このままにしておく訳には行きません。


夫に、○枝さんに電話してみてよ、と言いましたが

「俺は○枝とは話したくない」と言って、自分が電話をかける気はないようです。


夫にしても、○晴君にしても、一体誰の親のことなのよ・・・


仕方がないので、私が○枝さんに再び電話を入れました。


私 :もしもし、○枝さんですか?
   お電話くださるということだったので、ずっとお待ちしてたんですけど・・・
   ○晴君と替わっていただけますか?

○枝:○晴は今お風呂に入っています。
   用事はなんですか?

私 :先日の電話でお義母さんがアルツハイマーになったことはお話しましたよね?
   その件で、実の息子である○晴君とお話がしたいんです。
   ○晴君を電話口に出してくれませんか?

○枝:○晴は、お義姉さんとは話したくないと言っています。

私 :そうですか、わかりました。それでは○雄と替わりますから○晴君を出して下さい。

○枝:○晴は、お義兄さんとも話したくないと言っています。


○枝さんはあくまで○晴君を電話口に出さないつもりのようでした。


この話、長くなるので、続きは次回の記事で・・・




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