友人への相談
今日も実家からの記事投稿です。
今日は母の買い物の介助をしました。
私の車はヴォクシーなので、母はいつも踏み台を使って乗り込みます。
近頃すっかり足が弱り、スーパーのカートは母の歩行の大きな助けになります。
私が次に来るまでの2週間分、母が必要なものを選び、レジに並んで会計を済ませるのが私の役目。
今日も無事に買い物を済ませました。いつもより買い物の量は少ないようです。
今夜も実家に泊まり、明日の午後には帰宅する予定です。
○ヨさんへの安否確認と薬服用確認の電話は夫にお願いしてあります。
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○ヨさんがアルツハイマーだと診断されてから、しようと思っていたことが2つあります。
1つは義弟○晴君への連絡、もう1つはこれから何をすれば良いのか友人に相談すること。
先ずは、ネット友達の○脇さんへ連絡。
暇な時でいいんだけど、認知症の義母のことで相談したいのですが・・・とラインを入れました。
10分ほど経った頃、返信メッセージではなくライン電話が入りました。
「今すぐに引き取ることはできないんやろ?」
「それなら、とにかく早く介護認定の申請をした方がいいよ。」
「それなら、とにかく早く介護認定の申請をした方がいいよ。」
そういうアドバイスをしてくれました。
また、元同僚である○来さんにも電話を掛けました。
事情を詳しく話すと
「とにかく、介護認定を受けなさい。」
「来年の3月から、特養は要介護3以上じゃないと施設には入れなくなるのよ。」
「年寄りをかかえている人は、3月までに特養に入れようと必死になってるから・・・」
「来年の3月から、特養は要介護3以上じゃないと施設には入れなくなるのよ。」
「年寄りをかかえている人は、3月までに特養に入れようと必死になってるから・・・」
いえいえ、私は○ヨさんを施設に入れようとは全く考えていないのです。
今すぐには引き取れないけど、引き取ったら最後まで在宅で介護したいと思っています。
「そうなの・・・。それは1番良いことなのよ。」
「お嫁さんや実の子供が在宅介護していても、介護度が上がれば施設に入れたがる人が殆どよ。」
「とりあえず独り暮らしを無事に続けるためにも早く認定を受けなさい。」
「お嫁さんや実の子供が在宅介護していても、介護度が上がれば施設に入れたがる人が殆どよ。」
「とりあえず独り暮らしを無事に続けるためにも早く認定を受けなさい。」
やはり、○来さんからも介護認定の申請を早急にとのアドバイスでした。
そうですね、物忘れ外来の先生に、介護認定の申請について質問してみましょう。
○ヨさんの様子がおかしいと知らされた頃から、私は介護ブログを読み漁りました。
確かに、現在在宅介護をしているという方々のブログでも
介護度が上がれば特養施設に・・・という内容のものが多いなぁと感じていました。
介護度が上がれば特養施設に・・・という内容のものが多いなぁと感じていました。
それぞれの家庭には色々な事情があることでしょう。
介護の現場に実際に携わったことがあるからこそ、私はやっぱりそう思うのです。