気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

義母がそれに気付くことはもうないのでしょう。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は朝からとても良いお天気です。

昨日は風が強かったですが、今日はあまり吹いていないようです。


一昨日は○ヨさん宅を出て、夕方実家に到着。

あの○ヨさんの看護師さんへの失礼な態度を思い出すと、ドッと疲れを感じました。


自分はまだまだ頭もしっかりして、身体も十分気をつけていると自負する○ヨさん。

病院に通うだけで大丈夫、他人に面倒看てもらうほど自分は衰えていない。

○ヨさんにしてみれば、他人の余計なお世話は要らないというところなのでしょうね。

でも、初対面の人に対して、あんなに興奮して暴言を放つって凄いよなぁと思います。

嫁として、とても恥ずかしいし、看護師さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


他人にあんな暴言を平気で吐ける○ヨさん、それは○ヨさんが認知症だからでしょうか?

いえいえ、そうじゃなくて、○ヨさんの元々の性格から来てるのでしょうね。

きっと、以前の美容院の奥さんとのやり取りもあんな感じだったのかも知れませんね。


いつも「だ~れも来ないし、電話もくれない。」と言う○ヨさん。

そうなったのは、今までの○ヨさんの性格と、人との関わり方が問題だったから。

自分の思いを相手に対して伝える事はとても大切だけど、伝え方は考えないといけません。

人は関わらなければならない必要がなくなれば、嫌な人から離れて行くものなのです。

でも、○ヨさんがそれに気付くことは、もうないのでしょうね。


昨日は末っ子の弟夫婦が愛犬を連れて実家に泊まりに来ました。

嫁であっても自分の意見はハッキリと言う、しっかり者のお嫁さんです。

ここに来ると、毎回母の肩や足をマッサージしてくれます。

お嫁さんのそういう気持ちは、小姑として、嬉しいなぁと思います。

私は嫌な小姑にならないように気をつけましょう。


さてと、そろそろ私も支度して、我が家に帰ることにしましょうか。





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