気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっぱり区民ひろばには行っていない義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


成田あたりは大雪になり、大分積もっているようですね。

こちらは午前中にチラホラ、今も庭の植木の上が少しだけ白く積もっている程度です。


診療が終わり、受付で会計を済ませました。

訪問医療の話を少ししただけで、3000点(1割負担300円)が加算されました。

「へぇ~、ちょっと話しただけなのにそういうものなんだぁ」と、ちょっとビックリしました。


病院を出て、薬局で薬を出してもらうために、○ヨさんには先に帰宅してもらいました。

薬局に入る時、近所のAさんが中から出て来ました。

Aさんは私たちより少し後に病院に来ましたが、検査なしなので先に診療が終わっていました。


○ヨさんが血液検査をしている間に、Aさんが私に話しかけて来ました。

「最近、○ヨさん全然ひろばに来ないけど、調子でも悪いの?」

「ひろばの人も、あんなに毎日のように来てたのにどうしたんだろうねって言ってるけど。」

そっか、やっぱり、最近○ヨさんは区民ひろばには行っていないのですね。

私との電話では「今日は区民センターに行ってきた。」と、時々言っていたんですけどね。

○ヨさんの「今日」はいつのことだかわかりませんね。(^-^;

ただ、前に「若い人に失礼なことを言われた。」とブツブツ言っていたことがありました。

多分、以前、若い職員さんから「今日はないのよ。」と言われたことだと思いますが。

きっと、○ヨさんは気分の悪い事を言われたと思い、区民ひろばに足が向かなくなったのでしょう。


「息子さんの所にでも行った?と言ってる人もいたけど、買い物に出てるのを私は見てるから。」

買い物のビニール袋をぶら下げた○ヨさんを、Aさんは何度か見かけていたのでしょうね。

「義母は元気なんですけど、以前みたいにひろばに行く気にならないのかも知れませんね。」と私。


「私が行かないと、みんなが心配してくれるのよ。」と言っていた○ヨさん。

確かに、それはあながち○ヨさんの勘違いではなさそうです。

毎日のように行っていた人が行かなくなると、「どうしたのかな?」と思いますものね。

どんな意味でも、義母を気に掛けてくださる人が居るという事は有難い事です。



薬をもらい、○ヨさん宅に戻ってしばらくすると、ケアマネさんが見えました。

とりあえず、月に1度くらいの頻度で訪問医療を始めたいとお願いしました。

「じゃ、近いうちに、訪問医療の先生と打ち合わせの時間を作りましょう。」とケアマネさん。

○ヨさん、ちゃんと訪問医療の先生を受け入れてくれるかなぁ・・・。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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