気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

リビングは35.4度

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後3時にケアマネさんの訪問があるので、その時間に合わせて出掛けました。

牛久沼近くの電光掲示板の気温は35度となっていました。


いつものパーキングに行くと、今日はあいにく満車状態でした。

仕方がないので、明治通りを挟んで病院近くのパーキングに車を停めました。


玄関のドアをノックすると、○ヨさんがカギを開けてくれました。

リビングに入ると、やっぱり、窓を10センチほど開けて、扇風機が回っていました。

デジタル時計についた温度計を確認すると、35.4度となっています。


「お義母さん、こんなに暑いんだもの、クーラーつけなきゃダメよ。」と私。

「そうだね、今日は暑いね。じゃ、クーラーつける?」と○ヨさん。

私はすぐに窓を閉め、クーラーのスイッチを入れました。

古い窓用のクーラーは、もう20年以上も前の物ですが、今もちゃんと動いています。


30分くらいすると、ようやく室温が30度を下回りました。

顔から吹き出ていた汗もすっかり引いてくれました。


「お義母さん、その下はまだ長袖のシャツなの?」と○ヨさんに訊きました。

すると、○ヨさんは長袖のポロシャツをまくって見せてくれました。

長袖のポロシャツの下は、キャミソールになっていました。

「ズボン下は脱いだの?」と訊くと、「うん、脱いだ。」と○ヨさん。

「毛糸のパンツは?」と訊くと、「毛糸のパンツは履いてる。」と私に見せました。

パンツの上に、しっかりと毛糸のパンツを重ねていますね。

でも、今まで履いていた足首まであるズボン下は履いてはいませんでした。


クーラーはつけないけれど、やっぱり、○ヨさんも暑いと感じたのでしょうね。

それでもまだ暑いだろうと思いますが、一応自分で調節が出来るようなので安心しました。


「家の中でも熱中症になって倒れる人は、たくさんいるのよ。」

「だから、30度を超えたら、絶対にクーラー入れてね。」と念押ししました。

「うん。わかった。」と○ヨさんは言いましたが、多分、返事だけでしょうね。(^_^;




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