ナビ設定は、経由地チェックも大切ですね。
こんばんは。
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木曜日、コストコで買い物とガソリンの補給を済ませ、つくば中央インターに向かいました。
運転は娘がするつもりのようで、娘が名古屋の住所をナビに設定しました。
車のナビが大分古いので、娘は携帯のナビアプリを使うつもりで設定をしています。
つくば中央から圏央道で厚木に向かい、そこから東名の三好インターで高速を降りる予定です。
それならば、いくつもの高速道路を使わなくても済みますし、料金も最後に清算されて終わりです。
三好インターを降りるときに日付が変わってさえいれば、つくば中央から三好まで深夜割引が使えますからね。
ところが、携帯のナビアプリは、つくば中央から常磐道を使い、三郷に誘導しているようです。
ナビは常磐道、首都高を経由して厚木に向かわせようとしているようですね。
普段、近場運転ばかりで高速道路を使わない娘はナビ通りに走ってしまい、常磐道に入ってしまいました。
これでは、深夜料金が適用されるのは厚木から三好インターまでの料金に対してだけとなります。
それに、走っている車の量が圏央道よりも多くて、時間も掛かりそうです。
娘に一番最初の谷田部インターで高速を降りるように言い、下道でつくば中央インターに逆戻りして乗り直し。
全く、高速代280円とガソリン代の無駄遣い。(^_^;
このルートで名古屋に娘と行くのは2回目のはずなのに、娘はちゃんと覚えていないんですねぇ。
ナビ設定の際は、経由地などもきちんとチェックしないと、こういう失敗ありますね。
そんな失敗と途中で2回の休憩を挟みながら、長女宅に到着したのはそれでも午前1時頃でした。
私の運転ならば、もう少し早く着けたのかも知れませんけどね。(^_^;
とりあえず、事故もなく、無事に到着できたのだから、良しとしますか。
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