気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

同じ時間に集中した電話

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前11時12分、○ヨさんから電話が掛かってきました。


私 :はい。

○ヨ:○○子?

   今、ちょっとさ、何かおかしいからさ。

私 :何が?何がおかしいの?

○ヨ:お父さん、何か気に入らない事あったのかな?


ここで、竹ノ塚の友達からのキャッチが入りました。

どうしようか迷いましたが、○ヨさんとの電話を一旦切ることにしました。


私 :ごめん。今、大事な電話が入っちゃった。

   電話が終わったら、またこちらから掛け直すから。

○ヨ:はい。じゃ、待ってる。


竹ノ塚の友達は、今、普通の状態ではないので、じっくりと話を聴くことに。

今現在の優先順位は彼女との会話ですから。(^_^;


結局、彼女の話は1時間程続きました。

その間、20分後に○ヨさん、30分後に夫、そして40分後には次女からのキャッチが入りました。

でも、それらのキャッチは全て無視し、結局、彼女の話を最後まで聴きました。


もしかしたら、2回目の電話を無視したので、○ヨさんが夫に電話を入れたのかも?

そして、夫の電話も無視したので、夫が次女に確認してくれと頼んだのかも?

そう思って、まずは、夫に電話を入れました。

でも、そうではなく、たまたま仕事が終わり、何か買っていくものはないか?という電話でした。

次に、次女にも電話を入れると、これまた、○ヨさんの電話とは無関係なお話。

「CMでやってる赤ちゃんの転倒から頭を守るリュックをネットで買っておいて欲しいんだけど。」

はいはい、すぐに買っておきますよ。

午後0時21分、最後に○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。遅くなってごめんなさい。さっきの電話、何の話だった?

○ヨ:いや、何ともないよ。

   今、看護師さんが来てるの。

私 :ああ、そう。

○ヨ:何ともないから、大丈夫だよ。○○子の声が聴きたかっただけ。

私 :そう。それならいいけど。

   じゃ、看護師さんによろしく言っておいてね。

○ヨ:うん。わかった。じゃあね。


看護師さんと替わって貰って、挨拶しておけばよかったかな?と思いましたが、後の祭りですね。

それにしても、看護師さんの来るのが随分遅いですね。

カレンダーには、10時から12時の間に訪問と書き込まれていたんですけどね。

○ヨさんは私の声が聴きたかったのではなく、確かに何かを言いたくて電話をしてきたはずです。

「お父さん、何か気に入らない事あったのかな?」って、言ってたんですからね。

でも、時間が経ち、看護師さんが来たりして、何で私に電話したのか忘れちゃったのでしょうねぇ。


そんなに電話が掛かって来ないのに、何故、今日に限って、同じ時間に集中して掛かって来たのかなぁ。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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