やっぱり風邪をひいていた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
ハッピーを母に預け、お昼過ぎに実家を出発しました。
道路は特に混雑するところもなく、午後2時14分には池袋に到着。
玄関のドアをノックしても返事がありません。
合鍵で鍵を開けると、あれ?逆に鍵が掛かってしまいました。
○ヨさんが鍵を掛けるのを忘れて、区民ひろばにでも出かけてしまったの?
再び鍵を回してドアを開けると、中からチェーンが掛かっています。
○ヨさんは在宅していたのですね。
そして、ドアが開いたことに気付いた○ヨさんが出てきてチェーンを外してくれました。
「あら、居たの?返事がないから、区民ひろばにでも行っているのかと思った。」
「うん。なんだか調子が悪いから、今日は区民センターには行かないでウチに居た。」
やっぱり、いつもよりちょっと元気がないようですね。
声も鼻声になっています。
「風邪ひいちゃったのかな?熱はありそう?」
「わかんない。」
おでこに手を当ててみたところでは、熱はなさそうです。
私はいつも体温計を持ち歩いているので、一応、熱を測ってもらいました。
数分後、体温計を確認すると、36.2度でしたから、熱はないようですね。
でも、風邪をひいていて、体がだるいのかもしれませんね。
飲み薬を確認してみると、今日の分がまだ飲めていませんでした。
「今日の分の薬、残ってるから今飲んじゃってね。」と服用してもらいました。
○ヨさんの調子も悪そうだし、私は用事を済ませてすぐに帰ることにしました。
玄関を出て、袋小路の入り口まで○ヨさんは送ってくれました。
「風邪ひいてるみたいだから、外には出ないでゆっくりと休んでね。」
○ヨさんは、私が次の角を曲がるまで、手を振って送ってくれました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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