気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっぱり風邪をひいていた義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


ハッピーを母に預け、お昼過ぎに実家を出発しました。

道路は特に混雑するところもなく、午後2時14分には池袋に到着。


玄関のドアをノックしても返事がありません。

合鍵で鍵を開けると、あれ?逆に鍵が掛かってしまいました。

○ヨさんが鍵を掛けるのを忘れて、区民ひろばにでも出かけてしまったの?

再び鍵を回してドアを開けると、中からチェーンが掛かっています。

○ヨさんは在宅していたのですね。

そして、ドアが開いたことに気付いた○ヨさんが出てきてチェーンを外してくれました。


「あら、居たの?返事がないから、区民ひろばにでも行っているのかと思った。」

「うん。なんだか調子が悪いから、今日は区民センターには行かないでウチに居た。」


やっぱり、いつもよりちょっと元気がないようですね。

声も鼻声になっています。

「風邪ひいちゃったのかな?熱はありそう?」

「わかんない。」

おでこに手を当ててみたところでは、熱はなさそうです。

私はいつも体温計を持ち歩いているので、一応、熱を測ってもらいました。

数分後、体温計を確認すると、36.2度でしたから、熱はないようですね。

でも、風邪をひいていて、体がだるいのかもしれませんね。


飲み薬を確認してみると、今日の分がまだ飲めていませんでした。

「今日の分の薬、残ってるから今飲んじゃってね。」と服用してもらいました。


○ヨさんの調子も悪そうだし、私は用事を済ませてすぐに帰ることにしました。

玄関を出て、袋小路の入り口まで○ヨさんは送ってくれました。

「風邪ひいてるみたいだから、外には出ないでゆっくりと休んでね。」

○ヨさんは、私が次の角を曲がるまで、手を振って送ってくれました。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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