やっと電話のしめくくり。(^-^;
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後0時過ぎ、実家を出発しました。
途中でガソリンを補給し、娘のアパートに向かいました。
雨に降られるかな?と心配しましたが、雨に降られることはありませんでした。
午後3時頃、娘のアパートに到着、距離は約100キロ、所要時間は3時間くらいですね。
午後7時13分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯、終わったの?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日はね、区民センターも休みだし、ウチにばっかり居た。
私 :あ、そうなの?今日は休みだったの?
○ヨ:うん。今日は休みなの。
だから、あの~、来週だよね。
火曜日はね、みんな休みなの。
私 :ああ、そう。ふ~ん。
○ヨ:だから、ウチに居たの。
ウチに居たけどさ、やっぱり、足が痛いね。
だから、丁度良かったんじゃない?休みだから。
明日はあるけどね。
私 :お風呂も行かなかった?
○ヨ:うん。お風呂、行かなかった。
明日はあるけどね。
だって、もう80だもん。
お父さんに言ったら「早く死んじゃえ」なんて言われるかな?
私 :何を言ったら?
○ヨ:お父さん、もう少しアレ(優しく?)して、って言ったらさぁ。
「早く死んじゃえ」なんて、言われるかな?
私 :そんな事、言わないでしょうよ。
○ヨ:お父さんしかいないのにねぇ。○美ちゃんもいなくなっちゃったのにね。
お父さんと○美ちゃんしか居なかったんだもんね。
お父さんが優しくね、手が掛かるようだけど。
なるべく、アレを掛けないようにして頑張ってます。
私 :そうだね。
じゃ、明日はあるのね?区民ひろば。
○ヨ:うん。明日はあるの。
私 :そう。じゃ、明日は行って来て。
○ヨ:うん。明日は行ってくる。
○○子居なかったら、もう死んじゃうよ。
電話くれるからアレだけど、お父さん、「どう?」なんて電話くれないじゃない。
私 :そうねぇ。すればいいのにねぇ、電話ぐらい。
男はしょうがないねぇ。
○ヨ:うん。しょうがない。
でも、○○子が居るからいい。
私 :まぁ、たまには電話しろって言っておくからね。
○ヨ:お父さんしか居ないじゃない。
私 :そうねぇ。
○ヨ:でも、○○子が居るからいい。
私 :じゃ、明日もまた電話するから。
と、そろそろ電話を切ろうとするのですが、また同じ話が始まります。
しょうがないですね、○ヨさんの気の済むまで相手をしましょう。
そして、しばらく○ヨさんの話の相手をしました。
私 :そうそう、今週の金曜日は病院だからね。
○ヨ:ああ、そうだね。カレンダーに書いてあるもんね。
私 :うん。だから、いつもより早めに行くからね。
○ヨ:うん。わかった。
私 :じゃ、また明日電話するね。ゆっくり寝てね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おやすみなさい。
こちらが電話を切ろうと話を持って行っても、○ヨさんの話はエンドレス。
でも、「おやすみなさい。」で、やっと電話のしめくくり。(^-^;
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