気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっと電話のしめくくり。(^-^;

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後0時過ぎ、実家を出発しました。

途中でガソリンを補給し、娘のアパートに向かいました。

雨に降られるかな?と心配しましたが、雨に降られることはありませんでした。

午後3時頃、娘のアパートに到着、距離は約100キロ、所要時間は3時間くらいですね。



午後7時13分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯、終わったの?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :そう。今日はどうしてたの?

○ヨ:今日はね、区民センターも休みだし、ウチにばっかり居た。

私 :あ、そうなの?今日は休みだったの?

○ヨ:うん。今日は休みなの。

   だから、あの~、来週だよね。

   火曜日はね、みんな休みなの。

私 :ああ、そう。ふ~ん。

○ヨ:だから、ウチに居たの。

   ウチに居たけどさ、やっぱり、足が痛いね。

   だから、丁度良かったんじゃない?休みだから。

   明日はあるけどね。

私 :お風呂も行かなかった?

○ヨ:うん。お風呂、行かなかった。

   明日はあるけどね。

   だって、もう80だもん。

   お父さんに言ったら「早く死んじゃえ」なんて言われるかな?

私 :何を言ったら?

○ヨ:お父さん、もう少しアレ(優しく?)して、って言ったらさぁ。

   「早く死んじゃえ」なんて、言われるかな?

私 :そんな事、言わないでしょうよ。

○ヨ:お父さんしかいないのにねぇ。○美ちゃんもいなくなっちゃったのにね。

   お父さんと○美ちゃんしか居なかったんだもんね。

   お父さんが優しくね、手が掛かるようだけど。

   なるべく、アレを掛けないようにして頑張ってます。

私 :そうだね。

   じゃ、明日はあるのね?区民ひろば。

○ヨ:うん。明日はあるの。

私 :そう。じゃ、明日は行って来て。

○ヨ:うん。明日は行ってくる。

   ○○子居なかったら、もう死んじゃうよ。

   電話くれるからアレだけど、お父さん、「どう?」なんて電話くれないじゃない。

私 :そうねぇ。すればいいのにねぇ、電話ぐらい。

   男はしょうがないねぇ。

○ヨ:うん。しょうがない。

   でも、○○子が居るからいい。

私 :まぁ、たまには電話しろって言っておくからね。

○ヨ:お父さんしか居ないじゃない。

私 :そうねぇ。

○ヨ:でも、○○子が居るからいい。

私 :じゃ、明日もまた電話するから。


と、そろそろ電話を切ろうとするのですが、また同じ話が始まります。

しょうがないですね、○ヨさんの気の済むまで相手をしましょう。


そして、しばらく○ヨさんの話の相手をしました。


私 :そうそう、今週の金曜日は病院だからね。

○ヨ:ああ、そうだね。カレンダーに書いてあるもんね。

私 :うん。だから、いつもより早めに行くからね。

○ヨ:うん。わかった。

私 :じゃ、また明日電話するね。ゆっくり寝てね。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね~。おやすみなさい。


こちらが電話を切ろうと話を持って行っても、○ヨさんの話はエンドレス。

でも、「おやすみなさい。」で、やっと電話のしめくくり。(^-^;





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