気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

さほど強い拒絶は見られない。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


明日○ヨさんの所に持って行く物を買い物して来ました。

午後6時を過ぎても夫は帰宅せず。

結局、帰って来たのは午後7時10分頃でした。


午後7時17分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。ご飯、食べた?

○ヨ:うん。ご飯、食べた。

私 :あ、そう。今日は行って来た?

○ヨ:区民センター?

私 :うん。

○ヨ:行かなかった。

私 :行かなかったの?明日は行くからって言ってたじゃん。

○ヨ:うん。アレだけど、足が痛い。

   足、浮腫んじゃってる。

私 :ああ、そう。じゃ、明日看護師さんが来るから、見て貰おうね。

○ヨ:水の飲み過ぎじゃないかな?って思うんだよ。

私 :うん。そう言う風に看護師さんも言うかもしれないね。

○ヨ:いいよ、(看護師さんが)明日来なくたって。

私 :来なくたっていいって言っても、来るよ。

○ヨ:ふふふ。あの、水、ちょっと飲み過ぎかも知れない。

   ちょっと足が浮腫んでる。

私 :少し、控えてるの?水。

○ヨ:水・・・、やめておく。ちょっと飲み過ぎた。

私 :うん。

○ヨ:飲むとアレだから。足、浮腫んでる。

私 :うん。だから、自分でも足、マッサージしたりしてね。

○ヨ:はい。

私 :で、なるべく足を下げてる時間を短くしないとね。

   ずーっとその椅子に座りっぱなしだと、浮腫みが取れないんだよ。

   だから、たまには足を床に投げ出したりして足を伸ばした方がいいよ。

○ヨ:歩かないとダメね。

私 :うん。

○ヨ:今日はそこら片付けたりしてさ、アレだから、凄く浮腫んでる。

   ジュースとかはイヤだからさ、水の飲み過ぎよ。

私 :うん。とにかく、明日は行くから、金曜日だからね。

○ヨ:はい。

私 :じゃ、待っててね。

○ヨ:はい。ありがとね~。○○子、ありがとね~。

私 :はい。じゃあね~。


足が大分浮腫んでいるようですね。

看護師さんは来なくていいとは言っていたけど、さほど強い拒絶は見られない。

少しは諦めの状態になったのでしょうか。


明日は看護師さんが見えるのは午後1時半。

多分、30分程度の訪問でしょう。

○ヨさんが服用している薬のリストを持って行かなければいけません。

忘れないように、今夜のうちに準備しておきましょう。

看護師さんが帰られたら、○ヨさんを銭湯に連れて行くつもりでいます。

銭湯が開くのは午後3時半からです。

時間があるので、○ヨさんの洋服のチェックを一緒にしたいと思います。

○ヨさんがずっと同じものを着ないように、何組かセットしておきましょう。


二人で銭湯に行ったら、また、回数券を買ってこようと思います。

お金を払わずに回数券で行けると思えば、○ヨさんも行くかも知れませんからね。


いつもより早いけど、明日の持ち物チェックをしっかりしてから、寝るとしますか。

それでは、おやすみなさい。


   
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