気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

直接スマホに掛けるという発想はないけれど

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午前11時少し前、病院に出掛けていた夫が帰宅しました。

今日は先日受けたCT検査の結果を聞くだけですから早かったのですね。


「結果はどうだったの?何だって?」と私が質問しました。

「別に何ともないってさ。以前と変わってないから大丈夫でしょうって。」

ん?じゃ、その影が何者だったのかはわからないって事ですね。

「それで、裏にも影があるから3ヶ月後にまた検査しましょうだって。」

3ヶ月後に検査?随分先の話ですね。

って事は、そんなに急いで検査するほどの事ではないって事でしょうか。

夫の話はよくわかりません。

人の話を聞いているようで聴いていないので、他の人にちゃんと伝える事が出来ません。

先生の話、録音でもしてきたら?と思ってしまいますね。(^-^;


夫が帰宅してからすぐ、私は愛犬ハッピーのシャンプーをしてあげました。

スムースとロングの親から生まれたハッピーは、中途半端な毛の長さ。

スムースチワワだから、手入れも楽だと思っていたのにな・・・。


ハッピーを洗って部屋に戻ると、夫は既に二度寝中。

仕事のない日は二度寝をしなくちゃダメになっている夫です。

夫も歳をとったという事でしょうか。


夫がお昼を食べていると、いつもの近所の友達からお誘いの電話。

食べ終わるとすぐに夫は遊びに出掛けて行きました。


そうそう、昨日、私が実家から帰宅して間もなく、○ヨさんから電話が入りました。

どうやら、自宅に掛けたけれど繋がらないのでスマホに掛けて来たようです。

直接スマホに掛けるという発想はないけれど、緊急時に掛ける事は出来るんですね。

私 :はい。

○ヨ:あ、○○子?

私 :どうしたの?

○ヨ:前の、ウチの前の奥さん、亡くなったんだよ。

   それでさ、香典あげなきゃダメなんだよ。

私 :お香典あげなきゃって、お葬式は?

○ヨ:ん?なんか、明日みたいだよ。よく聞いてないけど。

   今ね、そっから帰って来たの。

   病院で亡くなったんだって。

   だから、Aさんとみんな行ってたから、顔だけ出して来た。

私 :あ、そう。

○ヨ:だから、もし出来たらお金・・・。

私 :じゃ、ちょっとAさんに電話で聞いてみるよ。

○ヨ:うん。

私 :それで、もしすぐに必要だったら、明日届けるから。

○ヨ:うん。じゃ、ちょっとAさんに聞いてみて。

   電話番号知ってるよね?

私 :うん。知ってるから大丈夫。

   じゃ、これから電話掛けて聞いてみるね。

○ヨ:じゃ、聞いてみて。で、電話ちょうだい。

私 :はい。じゃあね。


○ヨさんの家の真ん前の家の奥さんが病院で亡くなられたようです。

以前はヘルパーさんが入り、たまに杖をつきながら歩く姿を見かける事もありました。

ご主人と二人暮らしだったのですが、数年前にご主人が他界され、独居生活でした。

年齢は○ヨさんと同じくらいか、○ヨさんより少し若いかな?くらいでしたね。

病院で亡くなられたという事ですから、孤独死ではなかったようで、それが救いですね。


○ヨさんとの電話を切った後、すぐにAさんに電話を入れました。

電話に出たのはご主人様で、ご近所さんは誰もお香典は包まない、との事でした。

既に遠い親戚の方がお葬式も済ませ、骨だけを住んで居た家に持って来た、との事。

お子さんもいらっしゃらなかったようで、何だか、あっけないものですね。


すぐに○ヨさんに電話を入れましたが、何度掛けても電話に出ません。

○ヨさんは外に出て、ご近所さんと立ち話でもしていたのかも知れませんね。

しばらくして、○ヨさんから電話が掛かって来たので、Aさんとの会話を伝えました。


年の変わらないご近所のお年寄りが亡くなるって、ショックだったかも知れませんね。



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