相談員さんも苦笑い
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時半、自宅を出発しました。
母のカンロ飴を買い、○ヨさんの所に向かいました。
いつものパーキングに行くと、今日は生憎満車。
一旦、近くに路上駐車して○ヨさん宅に向かいます。
今日は愛犬ハッピーも一緒なので、片手にリード、片手に荷物ですから。
○ヨさんの家にハッピーと荷物を置いて、すぐに車に戻りました。
仕方がないので、車は病院の近くのパーキングに停めました。
このパーキングは明治通りを渡らなければいけません。
ついてないなぁ。
車を停めて、再び○ヨさん宅に向かいました。
近くの角に○ヨさんが立っていました。
私がハッピーと荷物だけ置いて行ったので、心配になったようです。
○ヨさんと二人で家に入り、お昼を済ませました。
相談員さんが見えるのは午後1時半の約束です。
相談員さんが来る前に実家に持っていく○ヨさんの荷物を準備しました。
○ヨさんのパジャマに着替えの下着、フェイスタオルにバスタオル。
ボストンバッグにそれらを詰めて、出掛ける準備は完了です。
しばらくすると、玄関のドアをノックする音がしました。
玄関に出ると、○津さん一人だけでした。
「次の担当者が相談の電話を受けているので、私だけ先に参りました。」
上がっていただき、話をしていると、すぐにもう一人の相談員さんも到着。
4月からの担当相談員さんは○瀬さん、30代?の男性で、ちょっとビックリ。
でも、○ヨさんはちょっぴり嬉しそう。
○津さんが○ヨさんの話し相手をしてくれています。
その間に、○瀬さんは区分変更申請書の説明を私にしてくれました。
申請書に必要事項を書き込み、そちらは完了。
その後、これからどういう方向で進んで行くか、少し話しました。
先ずは、ヘルパーさんの導入から始めよう、という事になりました。
○ヨさんにはヘルパーさんとは告げずに来て貰おうと。
猜疑心の強い○ヨさんですから、初対面の人をなかなか受け入れません。
なので、最初のうちは私が居る金曜日に来て貰うのがいいかな?と。
ヘルパー導入になると、ケアマネさんとの契約が必要になります。
前回は私が自分で探して契約しましたが、使わずに契約終了。
今回は相談員の○瀬さんが紹介して下さることになりました。
「男性と女性のケアマネさん、どちらがいいですか?」と○瀬さん。
○ヨさんは、女性よりも男性の方が希望のようです。
「若い人と年配の人ではどちらがいいですか?」の質問。
この質問には「年配の人に何かを言われるのは嫌だ。」の答え。
「ただ、男の人を家に上げると、周りに何を言われるかわからない。」
「若い男を連れ込んで、なんて言われるから・・・。」と○ヨさん。
○ヨさんのこの言葉には、相談員の○瀬さんも私も苦笑い。
「じゃあ、ケアマネさんにはお嫁さんが来ている時に来て貰いましょう。」
さすが、相談員さんですね。(^-^;
やっぱり、○ヨさんは若い男性が好きなんですね~。
病院も、担当医はお二人とも若い男性ですから、私を待たずに行くはずです。
でもね、「若い男を連れ込んで・・・。」なんて、誰も思わないと思いますけどね。
自分が84歳のおばあさんだと言う事、自覚がないのかな?なんてね。(^-^;
とりあえず、今日の相談員さんとの用件は無事に終了。
それでは、○ヨさんと、私の実家に向かうことにしましょうか。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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