気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

相談員さんも苦笑い

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前9時半、自宅を出発しました。

母のカンロ飴を買い、○ヨさんの所に向かいました。


いつものパーキングに行くと、今日は生憎満車。

一旦、近くに路上駐車して○ヨさん宅に向かいます。

今日は愛犬ハッピーも一緒なので、片手にリード、片手に荷物ですから。

○ヨさんの家にハッピーと荷物を置いて、すぐに車に戻りました。

仕方がないので、車は病院の近くのパーキングに停めました。

このパーキングは明治通りを渡らなければいけません。

ついてないなぁ。


車を停めて、再び○ヨさん宅に向かいました。

近くの角に○ヨさんが立っていました。

私がハッピーと荷物だけ置いて行ったので、心配になったようです。


○ヨさんと二人で家に入り、お昼を済ませました。

相談員さんが見えるのは午後1時半の約束です。

相談員さんが来る前に実家に持っていく○ヨさんの荷物を準備しました。

○ヨさんのパジャマに着替えの下着、フェイスタオルにバスタオル。

ボストンバッグにそれらを詰めて、出掛ける準備は完了です。


しばらくすると、玄関のドアをノックする音がしました。

玄関に出ると、○津さん一人だけでした。

「次の担当者が相談の電話を受けているので、私だけ先に参りました。」

上がっていただき、話をしていると、すぐにもう一人の相談員さんも到着。


4月からの担当相談員さんは○瀬さん、30代?の男性で、ちょっとビックリ。

でも、○ヨさんはちょっぴり嬉しそう。


○津さんが○ヨさんの話し相手をしてくれています。

その間に、○瀬さんは区分変更申請書の説明を私にしてくれました。

申請書に必要事項を書き込み、そちらは完了。

その後、これからどういう方向で進んで行くか、少し話しました。


先ずは、ヘルパーさんの導入から始めよう、という事になりました。

○ヨさんにはヘルパーさんとは告げずに来て貰おうと。

猜疑心の強い○ヨさんですから、初対面の人をなかなか受け入れません。

なので、最初のうちは私が居る金曜日に来て貰うのがいいかな?と。


ヘルパー導入になると、ケアマネさんとの契約が必要になります。

前回は私が自分で探して契約しましたが、使わずに契約終了。

今回は相談員の○瀬さんが紹介して下さることになりました。


「男性と女性のケアマネさん、どちらがいいですか?」と○瀬さん。

○ヨさんは、女性よりも男性の方が希望のようです。

「若い人と年配の人ではどちらがいいですか?」の質問。

この質問には「年配の人に何かを言われるのは嫌だ。」の答え。

「ただ、男の人を家に上げると、周りに何を言われるかわからない。」

「若い男を連れ込んで、なんて言われるから・・・。」と○ヨさん。


○ヨさんのこの言葉には、相談員の○瀬さんも私も苦笑い。

「じゃあ、ケアマネさんにはお嫁さんが来ている時に来て貰いましょう。」

さすが、相談員さんですね。(^-^;


やっぱり、○ヨさんは若い男性が好きなんですね~。

病院も、担当医はお二人とも若い男性ですから、私を待たずに行くはずです。

でもね、「若い男を連れ込んで・・・。」なんて、誰も思わないと思いますけどね。

自分が84歳のおばあさんだと言う事、自覚がないのかな?なんてね。(^-^;


とりあえず、今日の相談員さんとの用件は無事に終了。


それでは、○ヨさんと、私の実家に向かうことにしましょうか。




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