えっ!?美容院の人が家まで来たの?
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は朝から雨模様。
10個ほど咲き始めた庭のさくらんぼの花も雨に濡れています。
昨日の○ヨさんとの電話です。
私 :だから、こっちに来たついでに、近いんだからお墓に行きましょう。
○ヨ:ありがとう。
だ~れも来ないし・・・(同じ話が始まったので、省略)
今日、美容院の先生が来てね。「頭、ど~お?」って言われたけどさ。
私 :えっ!?美容院の人が家まで来たの?
○ヨ:うん。ホラ、定期的に行っててアレして貰ってるから。
だから、来ないから心配して来たんだって。
「無理しなくたっていい。」って言われたけど。
ホラ、いつもそこしか行かないじゃない。だから。
私 :わざわざお義母さんの家に来たの?
○ヨ:来てくれるの。
でもね、「私は今、ちょっと掛けたくないんだ~。」って。
大体、向こうは商売してるからさ、
私 :お得意さんだから、行かないとお金入らないからね、向こうも。
○ヨ:うん。そうそう。
だから、「今のところ、ちょっと気分悪いから。」って言ったんだ。
私 :ふ~ん。
○ヨ:でも、親切だよ。
「あんまり掛けたくないんだ~。」って言ったら、
「また掛けたくなったら、電話しなさいよ~。」って言ってった。
「また掛けたくなったら、電話しなさいよ~。」って言ってった。
行かないから、心配して、どうしてるかと見に来たんだよ。
私 :あ、そう。
○ヨ:そこしか行かないから。
「頭も掛ける頃だと思うんだけど、来ないから。」って。
向こうだって商売だもん、そろそろ来る頃だな~って当てにしてるんだよ。
私 :そうだね。
○ヨ:でも、「ちょっと掛ける気にならないから。」って言ったの。
私 :ふ~ん。
○ヨ:だから、そうやって心配してくれる人もいるんだな~って。
長年行ってるから。そこしか行かないから。
「商売は商売だから。悪く思わないでね~。」って。
私 :そう。わかった。
じゃ、また明日電話掛けるけど、金曜日は病院。
その次の金曜日はお母さんの所に連れて来るからね~。
○ヨ:うん。医者だよね。
私 :そう。今度の金曜日は病院行って、お薬も貰ってこようね。
○ヨ:うん。
私 :今のところは飲まないで我慢してね。
病院に行くまで待っててね。
○ヨ:はい。
私 :じゃ、また明日電話掛けるから。
○ヨ:はい。おとうさん、元気なの?
私 :元気だよ。
○ヨ:あ、そう。
私 :じゃ、また明日電話するね。おやすみ~。
○ヨ:おとうさんにも頑張ってるって。
私 :言っとくよ。はい、じゃ~ね~。
○ヨ:ありがとね~。
どうやら、美容院の奥さんがわざわざ、○ヨさんの家までいらしたようですね。
2月の年金が入っても行かないので、様子を見に来たのでしょう。
でも、申し訳ないけれど、正直言って、ちょっと迷惑な話です。
こちらはこちらの考えがあって、美容院には行かせていないのですから。
いつも来る時期に来ないからって、何も家まで様子を見に来なくても・・・。
普通は「最近来ないけど、○○さん、お元気かしら?」と、知り合いに訊く程度なのでは?
もし私が美容院に行かないからと言って、美容院の方が家まで来たら・・・イヤです。
良く受け取れば、○ヨさんが歳だから心配して下さったのかも知れませんけど。
まぁ、これは○ヨさんの言う事が作話ではなく事実だったらってお話ですけどね。(^-^;
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