気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

えっ!?美容院の人が家まで来たの?

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


今日は朝から雨模様。

10個ほど咲き始めた庭のさくらんぼの花も雨に濡れています。


昨日の○ヨさんとの電話です。


私 :だから、こっちに来たついでに、近いんだからお墓に行きましょう。

○ヨ:ありがとう。

   だ~れも来ないし・・・(同じ話が始まったので、省略)

   今日、美容院の先生が来てね。「頭、ど~お?」って言われたけどさ。

私 :えっ!?美容院の人が家まで来たの?

○ヨ:うん。ホラ、定期的に行っててアレして貰ってるから。

   だから、来ないから心配して来たんだって。

   「無理しなくたっていい。」って言われたけど。

   ホラ、いつもそこしか行かないじゃない。だから。

私 :わざわざお義母さんの家に来たの?

○ヨ:来てくれるの。

   でもね、「私は今、ちょっと掛けたくないんだ~。」って。

   大体、向こうは商売してるからさ、

私 :お得意さんだから、行かないとお金入らないからね、向こうも。

○ヨ:うん。そうそう。

   だから、「今のところ、ちょっと気分悪いから。」って言ったんだ。

私 :ふ~ん。

○ヨ:でも、親切だよ。

   「あんまり掛けたくないんだ~。」って言ったら、
   
   「また掛けたくなったら、電話しなさいよ~。」って言ってった。

   行かないから、心配して、どうしてるかと見に来たんだよ。

私 :あ、そう。

○ヨ:そこしか行かないから。

   「頭も掛ける頃だと思うんだけど、来ないから。」って。

   向こうだって商売だもん、そろそろ来る頃だな~って当てにしてるんだよ。

私 :そうだね。

○ヨ:でも、「ちょっと掛ける気にならないから。」って言ったの。

私 :ふ~ん。

○ヨ:だから、そうやって心配してくれる人もいるんだな~って。

   長年行ってるから。そこしか行かないから。

   「商売は商売だから。悪く思わないでね~。」って。

私 :そう。わかった。

   じゃ、また明日電話掛けるけど、金曜日は病院。

   その次の金曜日はお母さんの所に連れて来るからね~。

○ヨ:うん。医者だよね。

私 :そう。今度の金曜日は病院行って、お薬も貰ってこようね。

○ヨ:うん。

私 :今のところは飲まないで我慢してね。

   病院に行くまで待っててね。

○ヨ:はい。

私 :じゃ、また明日電話掛けるから。

○ヨ:はい。おとうさん、元気なの?

私 :元気だよ。

○ヨ:あ、そう。

私 :じゃ、また明日電話するね。おやすみ~。

○ヨ:おとうさんにも頑張ってるって。

私 :言っとくよ。はい、じゃ~ね~。

○ヨ:ありがとね~。


どうやら、美容院の奥さんがわざわざ、○ヨさんの家までいらしたようですね。

2月の年金が入っても行かないので、様子を見に来たのでしょう。

でも、申し訳ないけれど、正直言って、ちょっと迷惑な話です。

こちらはこちらの考えがあって、美容院には行かせていないのですから。


いつも来る時期に来ないからって、何も家まで様子を見に来なくても・・・。

普通は「最近来ないけど、○○さん、お元気かしら?」と、知り合いに訊く程度なのでは?

もし私が美容院に行かないからと言って、美容院の方が家まで来たら・・・イヤです。


良く受け取れば、○ヨさんが歳だから心配して下さったのかも知れませんけど。

まぁ、これは○ヨさんの言う事が作話ではなく事実だったらってお話ですけどね。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!


よろしければ、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ 最新記事 「美しい言葉遣い、正しい言葉遣い」