気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今日も忘れていた義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は寒かったですね。

夕方ハッピーの散歩の時、手袋をしなかったので、とても手が冷たかったです。


午後6時54分、○ヨさんに電話を入れました。

呼び出し音10回目でやっと○ヨさんは電話に出ました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。トイレだった?

○ヨ:うん。

私 :ちゃんと済んだの?途中で出て来ちゃったの?

○ヨ:終わった。

私 :そんならいいけど。

   何回も鳴らして出ないから、トイレだなって思ってた。

○ヨ:トイレ行ってさ、布団ちょっと直したりしてたからさ。

私 :あ、そう。もう、ご飯、食べたね?

○ヨ:うん。ご飯食べた。

   お水ばっかり飲んでるからさ、だから、トイレ。

私 :ああ、そう。

○ヨ:今日はね、何処へも行かないで、ウチの中に居た。

私 :あ、そう。

○ヨ:左の方の足が、やっぱりちょっと痛いね。

私 :そっか。

○ヨ:寒いからかな~って思って。

   食べ物はホラ、アンタ達がいっぱい置いてったからさ。

私 :明日の朝、8時半くらいに迎えに行くから。

○ヨ:あたしのとこへ?

私 :うん。何処へ行くか、わかってる?

○ヨ:わかんない。だって、聞いてないもん。

私 :昨日言ったじゃない。温泉行くから迎えに行くよって。

○ヨ:忘れちゃった。

私 :忘れちゃったの?

○ヨ:(笑いながら)忘れちゃったよ。

私 :じゃ、明日の朝も忘れてるかな?

○ヨ:いや、今聞いたら、アレでしょ。

   そこら片付けてたら、いっぱいくだらないのがあるよ。

   それで、なんか銀行から手紙が届いてるから、電話のところに置いておくよ。

私 :うん。わかった。

   じゃ、明日の朝は、こっちを6時くらいに出て行くから、8時過ぎだと思うよ。

   途中で電話入れるけど、着替えだけ済ませておいて。

   持ってく物は用意しなくても、こっちにお義母さんのボストンバッグあるから。

   下着もちゃんと入ってるから、何も要らないからね。

○ヨ:はい。

私 :じゃ、明日の朝、これから迎えに行くよって電話するね。

○ヨ:はい。ありがとね、○○子。ホントにありがと。

私 :いいえ。じゃ、明日の朝、早いから、早めに寝てね。

○ヨ:はい。ありがとね。

私 :じゃあね~。


昨日、帰り際にも「日曜日に温泉に連れて行くからね。」と言いました。

そして、帰宅して昨夜の電話でも、忘れていたので再び言いました。

で、今日も○ヨさんは「聞いてないから、どこに行くのかわからない。」と言いました。

ホント、半日前に話した事も○ヨさんは忘れてしまうのですね。

まぁ、温泉に行けば、楽しいとか嬉しいとかいう感情は残るんですけどね。


明日は渋滞に巻き込まれませんように・・・。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!



よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ