気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

施設見学、認識の違い

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前8時半、自宅を出発、スーパーとガソリンスタンドに寄り、池袋へ。

パーキングに到着したのは午前11時19分。

施設訪問の約束の時間にはちょうどいい時間でした。


午前11時25分くらいに、小規模多機能施設に到着しました。

先日○ヨさん宅まで来て下さった施設長の○山さんが、色々と説明して下さいました。

その小規模多機能施設のデイサービスは定員は1日に12名以内。

本当にこじんまりとした施設で、想像していたより大分狭いスペースでした。

デイサービスのスペースとしては、リビングルームと言うよりは一般家庭より少し広めのダイニングルーム(テーブルが2台置いてありました)に6畳ほどの畳スペースと、奥にはキッチン。

特に玄関らしきスペースもなく、入り口の引き戸を開けると、すぐにデイルームでした。


因みに、私が勤務していたデイサービスは、1日の利用者さんの数は25人程いました。

また、建物全体の広さも5~6倍近くはありそうですね。

まぁ、私が勤務していたのは埼玉県ですし、小規模多機能施設ではないですけど。


先ずは民生委員さんか相談員さんと施設長さんが一緒に訪問するところから始め、その後、慣れて来たら、施設長さんとヘルパーさんが訪問、そして、最終的には○ヨさんをデイサービスに誘導するというご提案でした。

ただ、こちらとしては、まだその施設と契約すると決めている訳でもありませんし、早急に施設利用をしなければ、と考えている訳でもありません。

施設長さんは、私達がデイサービスなどの施設探しをお願いし、民生委員さんが繋いで下さったと思っていらしたようです。

でも、こちらはそういったお願いを○連さんにした事はなく、突然、見学を誘われたので行ってみただけ、という感覚です。

その辺りにちょっと認識の違いがあったようですね。


一応、パンフレットや契約説明書などはいただいて来ましたが、「夫とも、義母とも話し合って検討してみます。」という事で話を終えました。

施設で1時間以上お話を伺ったので、○ヨさんの家に到着したのは、午後1時少し前になっていました。


玄関を開けてくれた○ヨさん、「道路が混んでたの?」と訊くので「そうね、結構混んでたよ。」と小さな嘘をつきました。(^-^;




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