気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

手作り教室に参加するの?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


神経内科と内科の診療が終わり、会計をしに受付に行くと、

受付の前に、ご近所の○今さんが居て、声を掛けられました。

○今さんは、どなたかの通院の付き添いでやってきていたようです。


「貸したお金を返して貰ってない」「いや、それは返した」という言い争いがあってから、

義母は○今さんのところには顔を出さなくなっていたようですが、

区民ひろばでまた顔を合わせるようになって、会話だけはするようになったようです。


会計を済ませ、次は処方箋を持って、薬局でお薬をいただきます。

時間が掛かりそうなので、○ヨさんには先に家に帰ってもらいました。


私はしばらく椅子に座って待っていたのですが、

「今回からお薬が変わったので、ちょっとお時間が掛かりそうなんです。」と薬剤師さん。

「それでは、ちょっと買い物に行って来ます。」と言って、私は外に出ました。


先ず、私は○ヨさんの行きつけの美容院に行き、15日に義母の予約を入れました。

多分、義母は洗髪せずに来ると思うので、今回はシャンプー代込で13000円也。

美容院の予約を入れた事は、まだ義母には言わないでおきましょう。

次に、コンビニでサンドイッチとおにぎりセットとコーヒー牛乳を買いました。

そして、すき家で牛丼のミニを1つ買って、買い物は終了です。

薬局に戻り、セットされたお薬をいただいて、○ヨさん宅に帰りました。


二人でお昼を食べている時に、「これ、申し込んだのよ。」と○ヨさんが言いました。

○ヨさんが出してきた紙を見ると、6月27日の手作り教室のお知らせと材料費の領収書です。

どうやら、区民ひろばの職員さんに参加を勧められたようですね。

「お義母さん、お金も払ったの?」と訊くと、「うん。払ったよ。」と言います。

最初は自分で持っていたお金を払ったのかと思っていたら、

「お財布の中にお金が全然なかったから、さっき病院で会った友達からお金借りた。」と。

「ん?○今さんからまたお金借りたの?」と言うと、「うん。でも、すぐに返した。」

家に戻って、貯金箱にあった小銭をかき集めて返したと言う○ヨさん。

本当のところはどうなのかわかりませんが、一応それを信じておきましょう。

しばらく会わないうちに、○ヨさんは、○今さんの名前を忘れてしまったようです。


○ヨさんのお財布に1000円札を1枚入れ、残りの1枚はウォールポケットにしまい、

ビール1缶ずつに日付を入れて、私は帰ることにしました。

外まで送って来た○ヨさんに手を振って別れ、角を曲がると、お隣さんに会いました。

実は、病院に行こうと二人で家を出た時に、ちょうどお隣さんも外出のため出てきてバッタリ。

私が帰る時にも会うなんて、ホント、偶然ですねぇ。

「あなたも大変ねぇ。私たちはよく知ってるから。頑張ってね。」と励まされました。(^_^;


ふぅ~、これで今日の私の大きなお仕事はこれで終わりました、とさ。



最後まで読んで下さってありがとうございます。
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