気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

お弁当は受け入れてくれそうです。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


遊びに出掛けた夫、いつもは8時ごろにならないと帰宅しないのですが、

今日は珍しく7時前に帰宅しました。


○ヨさんに電話を掛ける時間に夫が居ることは少ないので、

今日も夫から○ヨさんに電話を掛けてもらいました。

夫からの「じゃ、○晴に面倒看て貰えば?」の言葉が○ヨさんを不安にしているので、

夫から電話をもらうだけで、○ヨさんの不安も少しは和らぐことでしょう。


午後7時13分、夫が○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい、もしもし。

夫 :もしもし。お弁当は届いたの?

○ヨ:うん。届いたよ。

夫 :で、もう食べたの?

○ヨ:うん。食べた。

夫 :今日は何だったの?

○ヨ:え~と、今日は鶏肉を揚げたやつだったかな。

夫 :ふ~ん、お弁当も結構美味しいでしょ?

○ヨ:そうだね。意外と美味しいね。

夫 :じゃ、これからも頑張って、ちゃんと食べてよ。

○ヨ:うん。

夫 :じゃ、ちょっと待って。○○子に替わるから。


私 :もしもし。

○ヨ:あ、もしもし。○○子?

私 :もう、お弁当は食べたのね?

○ヨ:うん。食べた。意外と美味しいねぇ。味もちょうどいいよ。

私 :そう。量は足りてるの?

○ヨ:うん。大丈夫だよ。十分足りてるよ。

私 :そう。じゃ、明日もお弁当が届くから、ちゃんと食べてね。

○ヨ:うん。今日はお水だけ買いに行って来たよ。

私 :そう。ビールは飲み過ぎちゃダメよ。

○ヨ:はい。ビールは飲んでいません。

   ○○子がキンピラを作って持って来てくれたでしょう?

   本当に美味しくて、今日もそれを食べたよ。

   明日も食べたいから、少し残して、冷蔵庫にまたしまった。

私 :そうなんだぁ。そんなに美味しいって言ってくれるなら、また持って行くね。

○ヨ:私、外で買って来た物はダメなのよ。

   おとうさんが、あ、ウチのおとうさんの事ね、おとうさんが買って来た物だと

   「買って来た物なんか食えるか!」って言って、食べなかったからねぇ。

   だから、私も同じようになっちゃったよ。

私 :ふ~ん、そうなんだ。

(以前は買って来たお惣菜ばかりがテーブルに並んでたなぁ)と思いましたが。(^-^;

○ヨ:○○子、本当に色々とありがとね。

   なるべく迷惑掛けないように、頑張るからね。

私 :じゃあ、また明日電話するからね。

○ヨ:ありがとね。おとうさんによろしく。おやすみ。


昨日の昼間の泣きながらの電話はビックリしましたが、昨夜と今夜の電話では

とてもご機嫌が良かったので、安心しました。

やっぱり、息子の声を聴けば、○ヨさんも安心するのでしょうね。

お弁当も、なんとか受け入れてくれそうで、良かったです。


さてと、明日は小川町の母のところに向かいましょう。



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