絶対に揺るがない「思い込み」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時10分、○ヨさんに渡す食料品とフットマッサージャーを載せて、
我が家を出発しました。
家を出てすぐに、生活費を入れた封筒を忘れた事に気付き、再び家に戻りました。
国道6号に出る前に気付いて良かったです。
家を出掛ける少し前に、携帯が充電切れで電源が落ちていたのに気付き、
30分程充電をしたのですが、まだまだ足りないので車の中でも充電しました。
六町のスーパーで、○ヨさんの朝食用の黒糖ロールとバナナ、
そして、私と○ヨさんの今日のお昼用にお弁当を購入し、○ヨさん宅に向かいます。
午前11時45分、パーキングに到着し、荷物を下ろして○ヨさん宅に。
玄関のドアをノックして声を掛けると、今日はすぐに開けてくれました。
私が玄関に入るとすぐに、「足が浮腫んじゃってねぇ。」と○ヨさん。
それじゃ、すぐにマッサージャーでマッサージを、と思い、セットしました。
マッサージャーに足を乗せて、マッサージャーが動き出すと、
「ひゃ~っ!」と言って、○ヨさんはすぐに足を下ろしてしまいました。
「ダメよ。10分は足を乗せていないとね。今は11時50分だから、12時までよ。」
そう言って、私は○ヨさんの足を持って、またマッサージャーの上に戻しました。
しばらくの間、我慢して足を乗せていた○ヨさんですが、
「もう、いいよ~。」と何度も言うので、7分くらい過ぎてから電源を切りました。
マッサージャーから足を下ろした○ヨさんは、今度はまた始まりました。
「ほら、見てごらん、これを○○みが置いてったんだよ。」
「こっちの部屋にも来てみてよ。」と私を別の部屋に連れて行きました。
そこにも、キレイに畳まれた衣類が並んでいて、
「ほら、こっちもそうなんだよ。」
「要るなら持ってってもいいんだけど、留守中に来るからねぇ。」
「○○みはここの鍵は持ってませんよ。だから、○○みじゃないですよ。」
私は、前回と同じように、○ヨさんに説明します。
○ヨ:じゃあ、誰がこんな事するのよ?
私 :それは私にはわかりませんね。
お義母さんは、会ってもいないのに、どうして○○みって決めつけるんですか?
○ヨ:だって、○○みしか考えられないじゃないの。
私 :○人君かも知れないし、○次君かも知れないし、○博君かも知れないでしょう?
お義母さんは実際に会っていないのだから、誰だかわからないでしょ?
○ヨ:絶対にあの子たちじゃないよ。あの子たちは鍵持ってないから。
私 :だから、○○みもここの鍵は持っていないんですよ。
それなのに、どうして○○みだって決めつけるんですか?
○ヨ:いや、○○みは鍵を持ってるから、私が居ない間に入れるんだよ。
はぁ~~、こちらが何を言っても、○ヨさんの思い込みは揺るぎませんね。
もう、諦めて、その話は適当に聞き流すしかありません。
買って来たお弁当や持って行ったおかずを並べ、私は食べ始めました。
○ヨさんは、いつものように、口をつけません。
まぁ、どうせ、私が帰った後に、それらを食べるんですけどね。(^-^;
私 :お義母さん、これ、1週間分の生活費。
どこにしまっておく?
忘れちゃうといけないから、二人でしまいましょう。
○ヨ:じゃ、この洋服ダンスの引き出しの中でいいよ。
私 :はい。じゃ、ここに入れるからね。ちゃんと確認した?
○ヨ:うん。ちゃんと確認したよ。
私 :そう。じゃ、私はそろそろ帰るわ。
先週のように、車を出してから「お金、もらってない。」と電話が掛かって来ると
また引き返さなければならないので、今日は念入りに○ヨさんの確認を取りました。
○ヨさんは袋小路の入り口まで送ってくれました。
帰ったら、すぐに、お金の入った封筒を出すのでしょうね。
今日の駐車料金は700円、車を出して、自宅に向かって出発です。
ところが、またまた事件です・・・。(^-^;
続きはまた次回の記事で。
最後まで読んで下さってありがとうございます。