気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

浮腫みの解消法を伝授するも・・・。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


朝9時前に出発するつもりだったのですが、ご近所さんとちょっと立ち話をしてしまい、

結局出掛けたのは9時半になってしまいました。


途中、六町のスーパーに寄り、○ヨさんに渡すパンやコーヒー牛乳を購入、

池袋のパーキングに到着したのは12時19分でした。


車の中から積んできた○ヨさんに渡す品物などを出していると、

12時21分、携帯に○ヨさんからの着信です。


私 :はい、もしもし。

○ヨ:あ、○○子?今日は来ないの?

私 :もう、今、駐車場だから、すぐに着くわ。

○ヨ:あ、そう。わかった。じゃ、待ってるわ。


○ヨさん、私が来るのが待ちきれなくて電話してきたのでしょうね。

私が来るのが待ちきれないのではなくて、生活費が届くのが待ちきれない、かな?(^-^;


○ヨさん宅に着き、玄関のドアをノックすると、すぐに玄関のドアを開けてくれました。

「遅いから、何かあったんじゃないかって、心配しちゃったよ。」


いつも、大体お昼前後に到着するように家を出発していますが、車での移動ですから、

必ず12時前に到着するとは限っていないんですけどね。(^-^;


家に入るとすぐに、○ヨさんは冷蔵庫を開けて見せました。

冷蔵庫のドアポケットには、確かにお水のペットボトルがたくさん入っていました。

「おとうさんが冷蔵庫に入れてってくれたみたいなんだけど、

何か食べ物でも入れてってくれたのかな?と思ったら、お水ばっかりなんだよ。」

「食べ物じゃなくて、お水だけ飲んで暮らしてろ、って事かなぁ・・・。」と○ヨさん。


夫が冷蔵庫にお水を入れて来た、という事は絶対にないのですが、不思議ですね。

もしかしたら、以前から家の中にあったお水を見つけて、自分で冷蔵庫に入れた?

そんな風にしか考えられないんですけどね。


持って行ったビールやパン、バナナ、うどん、カップラーメンをしまい、

「お昼はもう食べたの?」と訊くと、「まだだよ。」と答える○ヨさん。

「じゃあ、これ持って来たから、一緒に食べましょう。」と言って

持って行ったお弁当をテーブルに並べたのですが、○ヨさんは手をつけません。


○ヨさんは「おとうさんと一緒にお昼でも食べようと思ったのに・・・。」と

よく言うのですが、どういう訳か、私がお昼を持って行っても一緒に食べません。

「今、お腹が空いてないから・・・。」と言って、一緒には食べない事が殆どです。

息子とは一緒にご飯を食べたいけれど、嫁とは一緒にご飯は食べたくないの?って、

ちょっと、私のひがみ根性でしょうか・・・。(^-^;

まぁ、それはジョークですが、○ヨさんは、私が持って行った物は、

後で、その日の夕飯として食べているようですね。


ご飯を食べ終わった私は、持って行ったラップの芯を出しました。

そして、「お義母さん、これをこうやって使って脚のマッサージをするのよ。」と

私が実際にやって見せて、使い方を説明しました。

それから、バケツはなかったけれど、台所に大きめの洗面器がおいてあったので、

その洗面器を使っての足浴の方法を教えました。

「ふ~ん。」と言いながら聞いていた○ヨさんですが、多分、やらないだろうなぁ。

また、たまには重ねた座布団やいつも○ヨさんが座っている椅子に足を乗せる方法も

○ヨさんに説明したのですが、それを実行するかどうかはわかりませんね。

「足が浮腫んでるのよ。」と訴えはするけれど、自分で解消する努力はしない○ヨさん。


たまには素直に嫁の言う事聞いて、努力してみて下さいよ~。


レシートと生活費を交換して、備忘録メモを簡単に書いて帰宅しました。

後で、レシートチェックをしなくちゃね。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

更新の励みになります。応援クリックをお願いします。
          ↓               ↓
アルツハイマー病ブログランキングへ 人気ブログランキングへ




よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ 最新記事 「ドラマを観て、不思議な違和感」