さすがに今日は銭湯に。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
佐貫のガソリンスタンドでガソリンを補給し、何処にも寄らず、○ヨさんの所へ。
○ヨさん宅から一番近くのパーキングに到着したのは午前11時38分でした。
○ヨさんの家に行く前に、美容院に寄って予約を入れなくてはいけません。
美容院に行くと、「ああ、お義母さんの予約ですね。」とお店の奥さん。
私が○ヨさんの代わりに予約を入れるのは今日で3回目。
私が○ヨさんのところの嫁だという事は、しっかりと頭に入っているようですね。
「明日は予約できますか?」と訊くと、「大丈夫ですよ。」との返事。
そうですね、家族だけでやっている小さな美容室ですから、
わざわざ前以て予約してから来るお客さんはいないのかも知れません。
「何時にしますか?いつもお義母さんは午前中に来ますけど。」
そう言われたので、予約時間は、明日の10時にお願いしました。
傍にいた娘さんが、「あ、シャンプーはどうするのか聞いた方がいいんじゃない?」
「いつも、お義母さんは頭を洗わずに来て、シャンプー代を別に頂いてるんです。」
そっか、シャンプー代1000円が別にかかるのですね。
「それでは、今日銭湯に行って頭を洗っておくように言っておきます。」
美容院で予約を済ませ、○ヨさんの家に向かっていると、○ヨさんからの電話です。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:ああ、○○子?今日は来ないの?
私 :今、そっちに向かって歩いてるところよ。もう公園を過ぎたところよ。
○ヨ:あ、そう。
私 :じゃ、あと1分で着くから待っててね。
○ヨさんの家に着くと、すぐに、「アンタ一人なの?おとうさんは?」と言いました。
私は「○っちゃんは今日は仕事よ。」と言いながら、リビングに。
「今日はおとうさんも来てくれるかな?と思って待ってたんだけどねぇ。」
今日は平日ですから、夫が仕事をしている方が普通なのですけどね。(^-^;
持って行った品物を、それぞれしまう場所に片付けて、お昼の準備です。
朝、茹でてオリーブオイルをまぶしておいたパスタを皿に乗せ、
ストックバッグに入れたミートソースをパスタの上にかけ、レンジでチン。
いつもの事ですが、○ヨさんは私が動くたびに私の後を追いかけて来ます。
そして、ずーっとお喋りしています。
いつも一人で居るから、話を聴いてくれる相手がいると嬉しいのかも知れませんね。
2週間前に持って来た濃縮の麺つゆが、先週の時点で1/4になっていたので、
新しい物を持って来たのですが、既になくなっていたので、持って来て正解でしたね。
「麺つゆ、途中でなくなっちゃったでしょう?またお醤油だけでうどんを煮たの?」
そう訊くと、「そうなのよ。でも、やっぱりお醤油だけじゃ美味しくないよ。」
そりゃそうですよね、普通はお醤油だけでは煮ませんものね。(^-^;
美容院の予約を明日入れてあることを伝えました。
「明日、美容院でシャンプーしなくてもいいように、今日は銭湯に行ってね。」
そう言うと、「うん。わかった。」と○ヨさん。
1時間ほどの滞在で、生活費とレシートを交換して帰宅しました。
午後5時、○ヨさんに電話を入れましたが、○ヨさんは不在のようです。
きっと、銭湯に行ってるんだなと思いました。
午後7時、こちらが電話を入れる前に○ヨさんからの電話です。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、おとうさんは?
私 :まだ仕事から帰って来てないわ。
○ヨ:そうなんだぁ。久し振りにおとうさんの声が聴きたかったし、
話したいこともあったんだけどね。
私 :そうねぇ、帰って来るのは7時半過ぎかもね。
その頃に帰って来たら、電話するように言っておくわ。
○ヨ:そう。じゃ、早く帰って来たら電話してって言っておいてね。
私 :そうそう、銭湯には行って来たの?
○ヨ:うん。行って来たよ。
私 :そう。じゃ、明日は美容院でシャンプーはいいですって言わないとね。
シャンプーしてもらうと、別にお金が掛かっちゃうからね。
○ヨ:うん。わかった。美容院は何時に行けばいいの?
私 :10時に予約してあるから。明日、9時頃に電話するからね。
○ヨ:うん。○○子、今日はありがとね。
私 :どういたしまして。じゃ、またね。
夫が帰宅したのは午後8時半、○ヨさんはもう寝てますね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。