気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

灯油を届けた夫

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日は雨でしたが、今日は曇っています。

もう少ししたら自宅に帰るのですが、雨じゃなくて良かったです。


午後0時32分、携帯に○ヨさんから電話が入りました。


私 :はい、もしもし。

○ヨ:あ、○○子?ああ、良かった。

私 :ん?どうかした?

○ヨ:今ね、おとうさんが灯油を持って来てくれて、帰ったところ。

私 :そうなんだぁ。

○ヨ:うん。灯油もなくなってどうしようかな?と思っていたんだけど、良かったぁ。

私 :そう。じゃ、ちょうど良かったね。

○ヨ:うん。助かったよ。でも、おとうさん、灯油を置いたらすぐに帰っちゃうんだもん。

私 :そうなの?

○ヨ:そうよぉ。灯油を置いたら何も話さないで帰っちゃったのよ。

私 :まったくねぇ。少しくらいは話し相手して帰ればいいのにねぇ。

   でも、男なんてそんなものかも知れないね。

○ヨ:○○子は来ないのかな?って心配になっちゃって。

私 :私は明日行くからね。

○ヨ:安心したよ。私にはおとうさんと○○子しかいないからね。

   なんか、一人で居ると、寂しくておとうさんと○○子のことばかり考えてるよ。

私 :そうなの?でも、明日は行くから。待っててね。

○ヨ:うん。ありがとね。ああ、良かった。本当に○○子の声聴いて、安心したよ。

私 :じゃ、明日ね。

○ヨ:うん。待ってるね。ありがとね。


どうやら夫は明日は仕事で行けないのか、今日灯油を持って行ったようですね。

少しぐらいは話し相手をしてあげればいいのに、と思うけど、夫にはそれが出来ないんですね。

まぁ、灯油が切れているのでは?と気遣う気持ちはあるのですから、それでよしとしますか。(^-^;


さあて、母のマッサージも終わったし、仏壇に手を合わせてから帰る事にしましょうか。



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