気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

義母の「調子が悪い」の症状は・・・

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後7時40分、○ヨさんのところに電話を入れました。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もうご飯は食べた?

○ヨ:食べたよ。で、なんか調子が悪いから、もう寝ようかな?と思ってる。

私 :そう。脚が痛いの?

○ヨ:脚も痛いんだけど、それだけじゃなくて、どうも調子が悪くてね。

   だから、早く寝ようかなって。

私 :そうなんだぁ。じゃ、ゆっくり休んでね。

○ヨ:うん。ありがとね。おとうさんにもよろしくね。おやすみ。

私 :おやすみなさい。


○ヨさんは今日は脚が痛いだけじゃなく、本当に身体の調子が悪いのかな?

ふと思ったのですが、胃やお腹の調子が悪いとか頭が痛いとか、そういう事ではなく、

もしかしたら、「何かを思い出そうとしてもそれを思い出せなくて、調子が悪い」という

そういう可能性もあるのかな?と。


今日のTBSの「駆け込みドクター」で若年性認知症の女性が出ていて

ご主人が「お皿を食器棚にしまってよ。」と洗ったお皿をしまうように頼んだのですが、

奥さんは、食器棚がどこにあるのか、どれが食器棚なのかがわからない。

○ヨさんも、あと何年かしたら、そんな風になってしまうのでしょうか・・・。


そんな風に考えながらテレビを観ていたので、○ヨさんの「調子が悪い」は

そういう事かも?なんて、ちょっと感じてしまいました。



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