気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「調子が悪い」は「膝が痛い」と言うことですね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


お昼過ぎに自宅を出発したのですが、昨夜打った尾てい骨の痛みがあり、

長時間の運転が辛くて、途中でスーパーに寄ったり、ダイソーに寄ったりして

運転を休憩しながらの走行で、実家には午後6時前に到着しました。


午後7時20分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もしもし。もう、ご飯は済んだの?

○ヨ:いや、まだだよ。今、食べてるところ。

私 :あら、今日は随分遅いのね。

○ヨ:なんか調子が悪くてね。だから、昼間食べたものの残りを今食べてるの。

私 :そうなの?調子が悪いってどんな感じ?
 
○ヨ:左脚が痛くてね。だから、今日は何処にも出掛けないで、家の中で過ごしたよ。
 
   下手に外に出掛けたりして、途中で倒れたりしたら、人に迷惑かけるからね。

   この辺のご近所さんは煩いからね。何を言われるかわからないから。

私 :そう。脚の他は大丈夫なのね?

○ヨ:うん。大丈夫だよ。

私 :そう。もし、体の調子が悪くて、私が行った方が良かったら、連絡してね。

○ヨ:ありがとう。でも、大丈夫だよ。自分できをつけているからね。

私 :そう。じゃ、調子が悪いんだったら、早めに寝てね。

○ヨ:うん。ありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ~。

私 :おやすみなさい。


普通、調子が悪い、というと、お腹の調子が悪いとか、胃が痛いとか、内臓的な事を考えますが

○ヨさんの場合、膝がちょっと痛むことを指しているようです。

元日に夫と一緒に行った時には「ここのところ膝が全然痛まなくて、パテックスも貼ってないのよ。」と

膝の調子がいいと言っていたのですが、また、少し痛み出したのかも知れませんね。

でも、整形外科での検査では、特別悪いところがある訳ではなく、歳相応の膝だから、と言われ、

「歩くこと」がリハビリだそうですから、どうしようもありませんね。


今朝の「とくダネ!」でジャーナリストの竹田圭吾さんがお亡くなりになったことを知りました。

「とくダネ!」のコメンテーターで、ジャーナリストなんだという事くらいしかわかりませんが、

以前から比べると本当に痩せていらしたので、テレビの前で心配していましたが・・・。

面識は全くない、テレビの向こうの人ですが、ご冥福をお祈りします。


膵臓癌だったそうですが、末期癌は痛みが酷くて、ご本人が本当に辛いのだろうと思います。

また、それを見ているご家族の方々も心情的にはとてもお辛いのでしょうね。


癌とは違い、認知症は痛みの辛さを伴わないところは、本人にとっては救いかも知れません。

まぁ、その分、介護者は体と心、両方をすり減らさなければなりませんけどね。(^-^;


明日は灯油を買わなければいけないのですが、18リットル入りのポリタンク運べるかなぁ・・・。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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