気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

私は書き足したりしてないよ。

ご訪問ありがとうございます。


午後12時40分、自宅を出発しました。

途中のスーパーで、○ヨさんに渡す食料品を購入し、○ヨさんのところに向かいました。


途中で、2回、私の携帯に○ヨさんから電話が掛かって来ました。

1回目は私が本当に自分の所に向かっているのか、確かめるために電話して来たのかも知れませんね。

2回目は、なかなか来ないので、待ちきれなくて電話して来たのでしょう。


○ヨさんの所に着いたのは、午後3時30分。

玄関を開けた○ヨさんはいつものように「調子が悪い。」と言いました。

「そう。」と一言だけ返し、リビングに入りました。

テレビも電気も点いていないリビングでしたが、今日は暖かかったのにストーブはついていました。



私はすぐに、持って行った食料品をテーブルの上に並べました。

6個入りの黒糖ロール1袋、おにぎり2個、春雨サラダ、稲荷ずし5個、

コーヒー牛乳1000㏄入り1パック、カップラーメン1個。

これで、今日と明日の2日、なんとか凌いで下さいね。


私 :先週分の封筒を出してくれますか?(私はレシートボックスの中のレシートを回収)

○ヨ:ほら、ここにアンタが4000円って書き直して行ったでしょう?

(封筒の\7000と書いた文字を赤マジックで消して、鉛筆で4000と書き、丸で囲ってありました。)

私 :これ、私が書いた字じゃないですね。お義母さんが後から書き足したんじゃないですか?

○ヨ:アンタが書いたんでしょう?私は書き足したりなんかしてないよ。

私 :そうですか。(まぁ、レシートをチェックすればハッキリする事ですからね。)



○ヨ:どうして、○○子はそんな嘘をつくの?私はアンタを頼りにしてるのに。

私 :私は何も嘘なんかついていませんよ。

○ヨ:じゃ、私がボケたっていう事なの?私はまだそんなにボケていないと思うけど。

私 :そうですねぇ、認知症が大分進んだのかも知れませんね。じゃ、私は帰ります。

○ヨ:お金はおいてってくれないの?

私 :はい、今日はお金は置いて来るなって○っちゃんに言われていますから。

   いつものように、明後日の金曜日にまた来ますからお金はその時に。じゃ、帰ります。


そう言って、玄関を出ましたが、またまた、その後にちょっと問題が・・・。


この後の事は、次回のブログにて更新いたしましょう。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

更新の励みになります。よろしければ、応援クリックお願いします。
          ↓               ↓
アルツハイマー病ブログランキングへ 人気ブログランキングへ