私は書き足したりしてないよ。
ご訪問ありがとうございます。
午後12時40分、自宅を出発しました。
途中のスーパーで、○ヨさんに渡す食料品を購入し、○ヨさんのところに向かいました。
途中で、2回、私の携帯に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
1回目は私が本当に自分の所に向かっているのか、確かめるために電話して来たのかも知れませんね。
2回目は、なかなか来ないので、待ちきれなくて電話して来たのでしょう。
○ヨさんの所に着いたのは、午後3時30分。
玄関を開けた○ヨさんはいつものように「調子が悪い。」と言いました。
「そう。」と一言だけ返し、リビングに入りました。
テレビも電気も点いていないリビングでしたが、今日は暖かかったのにストーブはついていました。
私はすぐに、持って行った食料品をテーブルの上に並べました。
6個入りの黒糖ロール1袋、おにぎり2個、春雨サラダ、稲荷ずし5個、
コーヒー牛乳1000㏄入り1パック、カップラーメン1個。
これで、今日と明日の2日、なんとか凌いで下さいね。
私 :先週分の封筒を出してくれますか?(私はレシートボックスの中のレシートを回収)
○ヨ:ほら、ここにアンタが4000円って書き直して行ったでしょう?
(封筒の\7000と書いた文字を赤マジックで消して、鉛筆で4000と書き、丸で囲ってありました。)
私 :これ、私が書いた字じゃないですね。お義母さんが後から書き足したんじゃないですか?
○ヨ:アンタが書いたんでしょう?私は書き足したりなんかしてないよ。
私 :そうですか。(まぁ、レシートをチェックすればハッキリする事ですからね。)
○ヨ:どうして、○○子はそんな嘘をつくの?私はアンタを頼りにしてるのに。
私 :私は何も嘘なんかついていませんよ。
○ヨ:じゃ、私がボケたっていう事なの?私はまだそんなにボケていないと思うけど。
私 :そうですねぇ、認知症が大分進んだのかも知れませんね。じゃ、私は帰ります。
○ヨ:お金はおいてってくれないの?
私 :はい、今日はお金は置いて来るなって○っちゃんに言われていますから。
いつものように、明後日の金曜日にまた来ますからお金はその時に。じゃ、帰ります。
そう言って、玄関を出ましたが、またまた、その後にちょっと問題が・・・。
この後の事は、次回のブログにて更新いたしましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。