徘徊老人の事故
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
天気予報では良いお天気になると言っていましたが、
こちらの現在の空は、薄日は射していますが、殆ど雲で覆われています。
先ほどの東京の映像は青空でしたから、もう少ししたら、こちらも晴れてくるのでしょうか・・・。
昨夜ヤフーニュースを見ていたら、こんなニュースをみつけました。
徘徊をしてしまう認知症患者をもつ介護者は、本当に大変だと思いますね。
事故で亡くなった方(事故当時91歳)の主介護者である妻も当時85歳の典型的な老々介護。
まして、その妻も要介護1の認定を受けていたそうですから、尚更大変な状況だったことでしょう。
夫が徘徊に出てしまった時、妻はつい転寝をしてしまっていたそうなのですが、
日ごろの介護疲れもあるのでしょうから、仕方のないこと。
家の中には長男のお嫁さんもいたそうですが、主介護者は要介護1の年老いた妻だったのかな?と
ちょっと不思議な感じがしないでもないのですが・・・。
我が姑○ヨさんも、基本的には外に出るのが大好きな人。
もし、介護度が上がり独り暮らしが出来なくなって、こちらに引き取ることになったとしたら、
徘徊するようになるのではないかと、それが不安ですね。
1週間に1度くらいの割りで、「○○才の男性が行方不明になっています。服装は・・・。」と
徘徊老人を探す、市の広報アナウンスが流れています。
他人事ではないなぁ、と思う今日この頃ですね。
さてと、午後からは、母の生活費の引き出しと買い物、そして灯油の補給をしてきましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。