気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

徘徊老人の事故

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


天気予報では良いお天気になると言っていましたが、

こちらの現在の空は、薄日は射していますが、殆ど雲で覆われています。

先ほどの東京の映像は青空でしたから、もう少ししたら、こちらも晴れてくるのでしょうか・・・。


昨夜ヤフーニュースを見ていたら、こんなニュースをみつけました。



徘徊をしてしまう認知症患者をもつ介護者は、本当に大変だと思いますね。

事故で亡くなった方(事故当時91歳)の主介護者である妻も当時85歳の典型的な老々介護。

まして、その妻も要介護1の認定を受けていたそうですから、尚更大変な状況だったことでしょう。


夫が徘徊に出てしまった時、妻はつい転寝をしてしまっていたそうなのですが、

日ごろの介護疲れもあるのでしょうから、仕方のないこと。

家の中には長男のお嫁さんもいたそうですが、主介護者は要介護1の年老いた妻だったのかな?と

ちょっと不思議な感じがしないでもないのですが・・・。


我が姑○ヨさんも、基本的には外に出るのが大好きな人。

もし、介護度が上がり独り暮らしが出来なくなって、こちらに引き取ることになったとしたら、

徘徊するようになるのではないかと、それが不安ですね。


1週間に1度くらいの割りで、「○○才の男性が行方不明になっています。服装は・・・。」と

徘徊老人を探す、市の広報アナウンスが流れています。

他人事ではないなぁ、と思う今日この頃ですね。


さてと、午後からは、母の生活費の引き出しと買い物、そして灯油の補給をしてきましょう。



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