気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

下痢に苦しむ義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


現在の時間は午後6時08分、お昼頃「ホームセンターに行ってくるよ。」と言って出掛けた夫は

この時間になっても帰宅しません。

多分、家に居てもすることがないので、またパチンコにでも行っているのでしょう。

いつも暇になると遊びに行っていた市内唯一の友達は入院中なので、行くところがないのでしょうね。

パチンコでも、夫が家に居なければ、自分のペースで色々と出来るので、私としては有り難いです。


ハッピーの散歩も済ませ、晩御飯の準備も大体終わり、お風呂の準備も出来ています。

次にすることは・・・、○ヨさんと母への電話ですね。

早いけれど、今日は先に母のところに電話を入れてしまいましょう。

と、いう事で、一旦、この記事はここで止めて、続きは次にパソコンに向かえる時に・・・。


今は午後8時17分。

午後7時27分、○ヨさんに電話を入れました。

でも、10回以上コール音が鳴っても電話に出ません。

トイレかな?と思って、2分後にまた電話しました。

12回のコール音でやっと○ヨさんが電話に出ました。

もしもし、トイレに入っていたの?

「うん。お腹が痛くて、トイレに入ってた。調子が悪いよ。」

ん?下痢してるの?

「うん。もう死ぬんじゃないかな?」

何か、傷んだものとか食べた?

「何も食べてないよ。」

そう。昼間からずーっとなの?

「うん。ごめん、またトイレに行く。」

わかった。じゃあね。


○ヨさん、どうやら下痢になってしまったようですね。

普段から、残り物を取っておいて、また食べたりしていますから、

いつの残り物なのかもわかりませんしね・・・。

下痢止めのお薬はあるのでしょうか。


午後8時15分、夫がやっと帰宅しました。

すぐにお風呂に入ったので、私は再び、○ヨさんに電話を入れました。

今度はコール音3回で○ヨさんは電話に出ました。

もしもし、下痢は止まったの?

「今はね。でも、本当に調子が悪いよ。」

そう。で、家には下痢止めのお薬はあるの?

「ない。明日にならないとダメだ。」

そっか。じゃ、一応、明日は下痢止めのお薬を持って行くからね。

「うん。もう、早く寝るよ。」

そうだね。早く寝た方がいいよ。おやすみなさい。

「おやすみ。」


○ヨさんは、本当に調子が悪そうな声をしていました。

下痢が続いて、ずーっとトイレの往復だったのでしょうね。

寝て起きたら、お腹の痛いのも治っていてくれればいいんですけどね。

あんなに具合の悪そうな声は初めてなので、ちょっと心配です。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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