3分前にその話、しましたよねぇ・・・。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後0時20分、近くの郵便局に行きました。
母の年金の一部を引き出すこと、実家の上下水道料の支払い、そして○ヨさんの年金の引き出し、
それらの用事をすべて済ませ、実家に帰宅。
昨日までに出たゴミを全部まとめ、乾いた洗濯物を取り込み、日光浴をしていたお布団たちも
取り込んで母の寝床をセットしました。
朝、炊いた炊き込みご飯をストックバッグ5枚に分けて入れ、冷凍庫にしまいました。
そうそう、昨夜はバナナを2本、小口に切って、冷凍保存しておきました。
次回私が来るまでの間に、果物が無くなったとき、食べることができますものね。
昨夜煮たおでんは保存容器に入れて、冷蔵室にしまいました。
これで、母も食事の支度が少しは楽になるでしょう。
まとめた45ℓのゴミ袋2つと、ビンの入った袋1つとペットボトル入りの袋1つを車に載せて、
ハッピーをキャリングケースに入れて乗せれば、帰る準備は終了です。
冷蔵庫に昨日張り付けたホワイトボードに、母へのメッセージを書いて来ました。
「お母さんへ 次回は10月26日か27日に来る予定。毎晩電話入れるからね。」
午後2時、実家を出発しました。そういえば、仏壇で父と話してくるのを忘れちゃったな。(^-^;
帰る途中で、夫に「お義母さんにお風呂に行くように電話しておいてね。」と電話を入れました。
すぐに夫から電話が掛かってきて、「お金がないから行けないってさ。」との事。
しょうがないですね。台所の流しで洗髪するか、そのまま美容院に行くしかないですね。
ちなみに、夫は美容院に予約を入れてあることを○ヨさんにはまだ伝えてないみたいです。
途中、佐貫のガソリンスタンドで給油して、自宅に帰りました。
今日のガソリン価格はリッター120円でしたが、割引チケットを使って118円でした。
午後5時、自宅に無事到着しました。
「あっ、○○子ちゃんが帰って来た。お帰り~(^^♪」(最近夫は私の事をそう呼びます。)
全く、気持ち悪いったらありゃしない。
すぐに母の所に「無事に着いたよ~。」と電話を入れました。
「いろいろと、本当にありがとうね。また何かあったら、すぐに来てね♪」と母。
行く時は、どうなることかと心配でしたが、母が大分元気になって本当に良かったです。
午後7時40分、○ヨさんに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は食べた?
「うん。今食べたよ。」
そう。今日は何を食べたの?
「お金もないし脚も痛いから、買い物にも行かずに、そこいらにあるものを食べたよ。」
そっか。
「10月になったから、年金が入るはずなのよ。入ったら美容院に行きたいからお金頂戴ね。」
「今日もね、こんな頭だから、近所の人に会わないように、そーっと食べ物を買いに出たのよ。」
(ん?脚が痛くてお金もないから、今日は買い物にも行かなかったんじゃないの?)
「そしたらね、やっぱり、一人や二人は外に出てるんだよね。」
「会っちゃって、『あら~、いつも綺麗にしてるのに、どうしたの?』って言われちゃったのよ。」
ふ~ん。
「だから、『風邪ひいちゃって。風邪が治ったら美容院に行くから。』って言ったのよ。」
そうなんだぁ。でも、今日は年金が入ったから、すぐに美容院に行けるね。
「こんなに頭バサバサになっちゃって。○○子も女だから私の気持ちがわかると思うけど・・・。」
そうねぇ。明日は○っちゃんも仕事がないから、一緒にそっちに行くからね。
「そうなの?おとうさんも一緒に来れるの?良かったわ。」
「そうそう、10月になったら年金が入るはずなのよ。20万くらいは入るかな?」
「年金が出たら美容院に行きたいからって、おとうさんに言っておいてね。」
(ありゃりゃ、3分前にその話、しましたよねぇ・・・。)
うん。わかったわ。言っておくね。じゃ、明日行くから待っててね。
「うん。どこにも出かけないで家で待ってるよ。」
じゃ、おやすみなさい。
「ありがとね。おやすみ~。」
傍で電話の会話を聴いていた夫は
「女だからわかるでしょう?って言われたら、『私は美容院には行かないからわかりませんよ。
私の頭、お義母さんより真っ白でしょう?』って言ってやれば良かったのに。」と言いました。
いえいえ、そんな事を言っても、○ヨさんをイラつかせるだけ、無意味なので言いませんよ。
さてと、これから録画したドラマでもゆっくり観てから、寝ることにいたしましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。