気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

なかなかオーケーを出さない義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前中に買い物に出掛けていましたが、帰宅して電話を確認すると、着信履歴はなし。

今日は○ヨさんは電話を掛けてはこないようです。


午後4時、仕事に出ていた夫が帰宅しました。

この時間に帰宅するという事は、午後2時頃には仕事が終わったという事ですね。

毎日決まった時間に出勤し、決まった時間前には帰宅しないサラリーマンとは違い、

昼間でも夫がいつ帰って来るかわからないという生活は、何年経っても嫌だなぁと思ってしまいます。

夫が帰宅した時に私が在宅していないと、買い物でさえ、必ず嫌味を言われてましたからね。


基本的に、夫が家に居る時は、私は家に居なくてはいけないのです。

だから、遠出して友達と会う事も、夜の外出も、今までに数えるほどしかありません。

そういう事を自由にさせてくれるダンナ様と結婚した人はいいなぁとずーっと思っていましたが、

最近はその生活に慣れてしまい、却って、外に出て行く事が億劫になってきてしまいました。

慣れって怖いですねぇ。(^-^;


夜7時20分、○ヨさんに電話を入れました。


もしもし、もうご飯は食べた?

「うん。今、食べ終わったよ。そこいらにある物で済ませたよ。」

そう。

「脚が少し痛くてねぇ。」

じゃ、今日は買い物も行かなかったの?

「うん、行かなかった。」

いつもの散歩は?

「今日は脚が痛かったから歩かなかったよ。」

そうなんだ。今日は銭湯もお休みだから、お風呂にも行かなかったしね。

「そうなのよ。でも、歩かないと歩けなくなるから、調子を見ながら歩かなくちゃね。」

そうだね。あまり毎日痛いようなら、リハビリ施設に通う事も考えなくちゃね。

「いいよ。行かない。まだ、自分で歩けるから。とにかく、この辺りは近所が煩いのよ。」

それでも毎日痛いようなら、リハビリに通う事も考えてみてね。

「うん。わかった。でも、自分で頑張ってみるよ。」

じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。

「ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ~。」


毎日脚が痛いと言うけれど、なかなかデイサービスの件はオーケーが出ませんね。

本当に頑固な○ヨさんです。

デイサービスに通う事がご近所に知れるとみっともないと思っているようです。

辛抱強く、気長に勧めるしかありませんね。無理やり行かせる訳には行きませんから。


私は明日、皮膚科に行って来ようと思っています。

頭のジュクジュクも気になりますが、あちこち出て来た湿疹も気になって来ましたので。

以前通っていた駅前の皮膚科は、マタハラ騒動で、現在休診中のようです。

お医者様が看護師にマタハラって、ダメですよねぇ。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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