今日はお風呂に行って来たよ。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も気温は35度を超えて、暑い一日でした。
この暑さはまだしばらく続くそうですね。
熱中症にならないように、クーラーはずーっとつけていますが、電気代が恐ろしいです。(^-^;
洗濯物を干す時に、物干し台(水を入れて重しにするタイプ)を見ると、水が殆ど残っていません。
2、3日で、重しの水は蒸発してしまうようです。この暑さですから、仕方がないのでしょうね。
午後7時20分、夫から、○ヨさんに電話を入れて貰いました。
夫はいつも「俺は喋ることが何もないから、お前がかけろよ。」と言います。
でも、話すことがないのは私も同じ、毎日毎日、同じ内容の会話をしているだけです。
ただ、夫は聴き下手で、私は聴き上手、その違いだけなのですよね。
○ヨさんと夫が3分くらい話していましたが、「○○子?居るよ。ちょっと待ってね。」と
夫がそう言って、今まで話していたスマホを私に渡して来ました。
「おふくろがお前の声が聴きたいってさ。」はいはい、それではバトンを受け取りましょう。
もしもし。
「あぁ、○○子?毎日○○子の声を聴かないと、寂しくてね。やっぱりアンタの声を聴くと安心する。」
そうなの?
「おとうさんはすぐに大きな声を出すから、しゅんとしちゃうのよ。」
ふ~ん、そうなんだ。
「今日はね、お風呂に行って来て、脚が痛いから、パテックスを貼り換えていたよ。」
そっか、今日はお風呂に行って来たのね?気持ち良かったでしょう?
「うん。お風呂は1日おきだからね。ご飯ももう食べたよ。」
そう。じゃ、後は寝るだけ?
「うん。そうだよ。友達がね、湿布薬2袋くれたのよ。自分も使うのに、私にくれるって。」
そう。良かったね。湿布薬は脚が痛いお義母さんの必需品だもんね。
「そうよ。だから、助かるわ。」
そうだね。夜ね、暑くて寝苦しかったら、居間のクーラーつけて、寝室のドアを開けて寝るといいわ。
「うん。暑くて眠れなかったらそうするよ。」
じゃ、また、明日電話するからね。おやすみなさい。
「ありがとね。じゃ、おやすみ。」
○ヨさん、今では息子である夫と話すよりも、私と話す方が安心するみたいです。
「アンタの声を聴くと安心する。」そう言って貰えるのは、嫁として、とても嬉しい事ですね。
そう言われると、この人のために、出来る事はしてあげなくちゃって改めて思いますね。
昨日も一昨日も行かなかった銭湯でしたが、今日はちゃんと行ってくれたようです。
○ヨさんにとって、お化粧することが身だしなみなのでしょうが、身体を清潔にするのも身だしなみ。
せめて、1週間に3回はお風呂に入って欲しいものです。
お友達から湿布薬を貰った話、これはいつまで続くのかな?
まぁ、話したいだけ続けて下さいね、私は何回でも、ただ相槌を打って聴くだけですから(^.^)
さてさて、そろそろ私もお風呂に入る事に致しましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。