気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今日はお風呂に行って来たよ。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日も気温は35度を超えて、暑い一日でした。

この暑さはまだしばらく続くそうですね。

熱中症にならないように、クーラーはずーっとつけていますが、電気代が恐ろしいです。(^-^;


洗濯物を干す時に、物干し台(水を入れて重しにするタイプ)を見ると、水が殆ど残っていません。

2、3日で、重しの水は蒸発してしまうようです。この暑さですから、仕方がないのでしょうね。


午後7時20分、夫から、○ヨさんに電話を入れて貰いました。

夫はいつも「俺は喋ることが何もないから、お前がかけろよ。」と言います。

でも、話すことがないのは私も同じ、毎日毎日、同じ内容の会話をしているだけです。

ただ、夫は聴き下手で、私は聴き上手、その違いだけなのですよね。

○ヨさんと夫が3分くらい話していましたが、「○○子?居るよ。ちょっと待ってね。」と

夫がそう言って、今まで話していたスマホを私に渡して来ました。

「おふくろがお前の声が聴きたいってさ。」はいはい、それではバトンを受け取りましょう。


もしもし。

「あぁ、○○子?毎日○○子の声を聴かないと、寂しくてね。やっぱりアンタの声を聴くと安心する。」

そうなの?

「おとうさんはすぐに大きな声を出すから、しゅんとしちゃうのよ。」

ふ~ん、そうなんだ。

「今日はね、お風呂に行って来て、脚が痛いから、パテックスを貼り換えていたよ。」

そっか、今日はお風呂に行って来たのね?気持ち良かったでしょう?

「うん。お風呂は1日おきだからね。ご飯ももう食べたよ。」

そう。じゃ、後は寝るだけ?

「うん。そうだよ。友達がね、湿布薬2袋くれたのよ。自分も使うのに、私にくれるって。」

そう。良かったね。湿布薬は脚が痛いお義母さんの必需品だもんね。

「そうよ。だから、助かるわ。」

そうだね。夜ね、暑くて寝苦しかったら、居間のクーラーつけて、寝室のドアを開けて寝るといいわ。

「うん。暑くて眠れなかったらそうするよ。」

じゃ、また、明日電話するからね。おやすみなさい。

「ありがとね。じゃ、おやすみ。」


○ヨさん、今では息子である夫と話すよりも、私と話す方が安心するみたいです。

「アンタの声を聴くと安心する。」そう言って貰えるのは、嫁として、とても嬉しい事ですね。

そう言われると、この人のために、出来る事はしてあげなくちゃって改めて思いますね。

昨日も一昨日も行かなかった銭湯でしたが、今日はちゃんと行ってくれたようです。

○ヨさんにとって、お化粧することが身だしなみなのでしょうが、身体を清潔にするのも身だしなみ。

せめて、1週間に3回はお風呂に入って欲しいものです。

お友達から湿布薬を貰った話、これはいつまで続くのかな?

まぁ、話したいだけ続けて下さいね、私は何回でも、ただ相槌を打って聴くだけですから(^.^)


さてさて、そろそろ私もお風呂に入る事に致しましょう。


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