1時間前に食べた物がわからない
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後3時半、仕事に出ていた夫が帰宅しました。
「おい、頭、伸びて気持ち悪いから、床屋やってくれよ。」と夫。
前回のカットはいつもより短めだったので、まだそれほどじゃないけれど、
本人はもう気持ちが悪いようですね。
早速、ガレージを開けて、椅子を出して、私は床屋さんに変身です。
カット時間は10分程度、散髪後落ちていた髪の毛はいつもより少ないですね。
午後6時53分、今日は夫が居るので夫から○ヨさんに電話を入れました。
1回目、15回コール音を鳴らしても電話に出ません。
再び、掛けると今度は6回目のコール音で電話に出ました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。どう?今日は。
○ヨ:うん。ずっとウチにばっかり居た。
夫 :また調子が悪いんですか?
○ヨ:ウチに居た。
夫 :だから、調子が悪いから出なかったの?
○ヨ:ううん。ちょっと足も痛いから。
夫 :いつもだねぇ。頑張ってやってよ~。
○ヨ:はい。あまり迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 :ご飯、食べた?
○ヨ:うん。ご飯食べた。
夫 :今日は何だったの?
○ヨ:今日?今日、あの~、なんかチキンライスみたいなの。
夫 :ふ~ん。美味しかったの?
○ヨ:美味しかった。
夫 :そう。じゃ、頑張ってやってよ~。
ちょっと待って。
夫が私にスマホを渡して来ました。
私 :もしもし。
○ヨ:ツー・ツー・ツー・・・・
あれ?電話、切れちゃったみたい。もう一度、掛け直してみました。
すぐに出るかと思ったら、7回のコール音で電話に出ました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。今、お義母さん、切ったの?電話。
○ヨ:今、おトイレ行こうかなと思って切った。
私 :ああ、そうなの?
さっきもトイレの途中で電話が掛かって来たから出たの?
○ヨ:そうだよ。えへへ。
私 :あ、そうなんだ。じゃあ、いいよ。トイレ行って来て。
○ヨ:うん。
私 :じゃあね。
○ヨ:大丈夫だよ~。おとうさんにもよろしく。
私 :はい。じゃあね。
トイレに入っていたら、夫からの電話で途中で慌てて電話に出て、
私に替わった途端、やっぱりトイレに行きたくなったのでしょうね。(^-^;
と、いう事で、今日の電話は短い会話で終わりました。
ただ、夫が「今日は何だったの?」とお弁当のメニューを訊いた時、
○ヨさんは、「チキンライスみたいなの。」と答えました。
でも・・・、今日のメニューは牛焼き肉に野菜の煮物、卵の炒めものだったはず。
僅か1時間程前に自分が食べた物、○ヨさんは覚えていないのですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!