調子が悪いのは「認知症の症状」?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は1日中雨でしたね。
こんな日は買い物にも出掛けたくない、と思い、ずーっと家の中で過ごしていたのですが、
トイレットペーパーの予備を出そうと思ったら、予備の買い置きが1つもない事に気づきました。
トイレのペーパーホルダーに掛かっているのが最後で、それも今日中にはなくなりそうです。
仕方がないので、重い腰を上げて、ドラッグストアに買いに行きました。
予備の買い置きが一つもなくなるなんて、私にしては珍しい事。
義母のことや母のことなどで、いろんな部分で余裕がなくなって来ているのかも知れませんね。
午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
「はい、もしもし。」
もしもし、もう、ご飯は食べたの?
「うん。食べたよ。薬も飲んだ。」
そう。
「なんか調子が悪いから、もう寝ようと思って、ベッドに入ったところだったよ。」
あら、今日も調子が悪いの?でも、ご飯はちゃんと食べたのね?
「うん。アンタが置いてってくれたパンと、おにぎり買って来たから、それとお味噌汁。」
調子が悪いってどんな感じなの?
「う~~ん、どんな感じって言われてもねぇ。」
体がだるいとか?
「そうだね。なんか、やる気が起きないっていう感じかなぁ。」
そっか。それで、出血の方はどうなの?
「出血は止まったよ。」
そうなんだ。それは良かったね。体がだるいなら、早く寝た方がいいね。
「うん。早く寝て、いっぱい寝れば良くなるかなぁと思ってね。」
そうね。じゃ、早く寝てね。おやすみなさい。
「ありがとね。おやすみ。」
○ヨさんは今日も調子が悪そうですね。
でも、パンとおにぎり、カップ味噌汁、そして、多分、おでんは食べたようですから、
食欲がなくて食べられない、という訳でもなさそうです。
やる気が出ない、というのは、認知症の症状なのかも知れませんね。
膀胱炎の方は、出血も止まったようで、良かったです。
処方されたお薬が効いて来たのでしょうか。
栄養ドリンクは膀胱炎にはあまり良くないそうですから、○ヨさんにそう伝えておきましょう。
○ヨさんとの電話を切ってすぐに、母のところにも電話を入れました。
母は今日はサンドイッチを作って食べたそうです。
もう、飴がなくなったと言っていたので、明日、御用達の飴を買いだめしてくることにしましょう。
今日は一日雨降りだったので、母のために毛糸でベストを編み始めました。
着るものに拘る○ヨさんは、私が編んだニットなんて、あまり喜ばないでしょうが、
母は、私が30年も前に編んであげたカーディガンを、寒くなると今も着続けています。
また編んでプレゼントしたら・・・、母の嬉しそうな顔が想像できますね。(^-^)
最後まで読んで下さってありがとうございます。