「頑張ってる事を母親に褒めて欲しい子供」と変わらない。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も本当に暑かったですね。なんでも35度を超える猛暑日が5日続いているとか。
母の居る小川町は日本でも暑くなる土地として有名な熊谷のすぐお隣です。
クーラーのない生活はとても考えられないです。
○ヨさんと違って、母は暑さを我慢なんかしないでクーラーを使う人なので熱中症は大丈夫でしょう。
問題は、○ヨさんです。
たまにはクーラーを入れているようですが、日中いつもつけている、という訳ではなさそうですから。
電気代を気にしているようですが、電気代より病院に担ぎ込まれる方が大変な事になります。
我慢はせずに、クーラーを使って欲しいですね。
午後7時20分、今日も夫から○ヨさんに電話を入れました。
2~3分、○ヨさんと話した後に、すぐに私に替わります。
そうです、それでいいんですよ。
「話すことがないから俺は掛けない。お前が掛けろよ。」ではなくて、
「話すことがなくなったから、お前、おふくろの話し相手を少ししてあげてくれよ。」
これが正解ですよねぇ。(^.^)
相変わらず、○ヨさんが話すことは、「脚が痛いけど、歩けなくなると困るから頑張って歩いてる。」
そして、「友達も電話をくれなくなったよ。」「人に迷惑かけないように頑張っているよ。」
毎日、毎日、同じことを話していますが、本人は昨日も同じ事を話したなぁ、という自覚はナシ。
これがアルツハイマーという病気なのですから、私も頑張って聞き続けます。
それしかないんですよね。
私から、「そうだね、頑張ってるね。これからも頑張ってね♪」と言われる事が嬉しそうです。
子供が「頑張ってる事を母親に褒めて欲しい」のと変わらない感じ、ですかね。(^-^;
でも、最近の○ヨさんは、鬼の形相で怒ることも全くなくなり、い~い感じです。
処方されてるお薬が、よっぽど○ヨさんに合っているのでしょうか。
そう言えば、肋間神経痛?らしき私の症状、あの時の2日間だけで、今は全く何ともありません。
あの時のあの激痛は、何だったんでしょうねぇ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。