気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

夫の精密検査結果と私の精密検査について

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

11月19日に夫は大腸がんの精密検査を受けました。

7月末に受けた健康診断の結果と一緒に、「便に血が混ざっているので大腸がんの精密検査が必要」というお知らせが入っていたからです。

 

検査の前日から、指定された食生活をして当日精密検査を受け、その検査結果の説明があるからと指定された日が昨日でした。

 

朝9時、一応私も夫と一緒に病院に向かいました。

夫が診察室に呼ばれましたが、「ご家族の方は来てますか?」と言われたら診察室に入っていこうと思い、私は取り合えず待合室で待機していました。

結局、私が呼ばれるここともなく、夫は診察室から出てきました。

 

「どうだったの?」と夫に尋ねました。

「やっぱり、小さいポリープは2つあったけど、良性で、前回の検査の時に既に取り除いておいたって言われたよ。で、便に血が混ざるのは、軽い痔のせいだろうって。」

どうやら、心配していた大腸がんではなかったようで、一安心です。

何しろ、夫の家は「がん家系」。

父親は喉頭がん、妹は肺がんで亡くなり、母親の死因は老衰ではありますが軽い肺がんだと言われていましたし、現在付き合いの全くない弟も存命とは言え咽頭がんを患っていますからね。

夫だけが癌と無関係というのは奇跡に近いのかも?

 

夫の病院での所要時間が思っていたより掛からなかったので、一旦帰宅してから、私の「肺疾患の疑いあり、要精密検査」の書類を持って、呼吸器内科のクリニックに向かいました。

本当は、夫のように、最初から病院に行った方が二度手間にならないのでしょうが、大きな病院は紹介状がないと5500円もの初診料が掛かるとのこと。

だから、一応、市からのお知らせに書いてあるように、呼吸器内科のクリニックに行ったのですが、そこではレントゲン写真を2枚撮っただけ。

結局、そのクリニックでは詳しい検査が出来ないので、私が現在リウマチで通っている総合病院への紹介状を書いていただくことになりました。

 

総合病院が初診でも、せめて、健康診断の結果が「要精密検査」になった人に対しては、紹介状ありの人と同じ初診料で対応するってことにしてくれれば有難いのになぁと思います。

 

ちなみに、今回行ったクリニックが総合病院の予約を取って下さり、予約日は来週15日(水)ということになりました。

 

 

 

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