気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

役所に戻されていた新しい保険証

ご訪問ありがとうございます。


2泊3日の実家滞在も終わり、今日は自宅に戻ります。

今回の訪問は母の薬がなくなるので、薬を出していただく事が大きな仕事。

前回は受診しましたが、今回は私だけで行き、40日分の薬の処方のみしていただきました。

その際、保険証を提示したら、古い保険証だったことが判明。

「新しい保険証が届いているはずなんですけど。」と受付スタッフから言われました。

今回は大丈夫でしたが、次回は新しい保険証を持って行かなければ。


そんな事があり、もしかして母は新しい保険証を受け取っていない?と思いました。

多分、郵便局の配達員さんが来た時、母は応対しなかったのではないかと。


母がいつも座っている場所のすぐ横に取り付けたインターフォン

でも、結構高い位置に取り付けたので、立ち上がらなければ母が出ることが出来ません。

インターフォンが鳴っても、立ち上がるのに時間が掛かる母がすぐに出るのは不可能です。

母がもたもたしているうちに、来客者は留守だと思って、諦めて帰ってしまうのです。


それにしても、応対しなかったとしても必ず不在連絡表が入っていたはず。

私は家に帰り、母にそのことを問いただしました。

「不在票が入っていたけど、自分で郵便局に取りに行くことが出来ないじゃない。」と母。

「じゃ、何で不在票が入っていたこと、すぐに言わなかったの?」

「だって、前回はみんなで来たから、郵便局まで受け取りに行ってもらえないと思ったから。」


「あのさぁ、不在票が入っているって事は、受け取り印が必要な大事なものなのよ。」

「だから、私じゃなくても、○ちゃん(弟)が来た時に頼めばいいじゃないの。」

ちょっと苛立って、母にそう言ってしまいました。


結局、新しい保険証は郵便局から役所に戻されているという封書が役所から届いていました。

その封書に同封されていた委任状に必要事項を書き込み、私はすぐに役所に行きました。

役所に戻されていたということは、本当は大分前に配達されたものだったのでしょうねぇ。

私は無事に新しい保険証を受け取り、帰宅して母に渡しました。


それにしても、何かをして貰うのは全て私に、ではなく、弟にも頼めることは頼んで欲しいなぁ。

「○○子に頼むのが一番安心なのよ。」と母は言うのですがね。(^-^;





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