気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっとパソコンに向かう時間が取れました。

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火曜日の夕方から、また娘と○良君が我が家に来ています。


実は、先々週あたりから、保育園では「手足口病」が流行していたらしいのです。

「○良がまた貰って来そうな気がする。」と不安を口にしていた娘の予感は見事に的中。

○良君は、保育園で流行している病気をもれなく貰ってくるようですね。


先週末から手や足、口の周りなどに湿疹が出て来て、病院で「手足口病です。」と診断された。

結局、保育園はお休みせざるを得なくなりました。


火曜日、私が○ヨさん宅から帰宅するのを待って、娘と○良君が我が家にやってきました。

火曜日は私が日中○ヨさん宅に行かなければいけないので、娘が休みを取っていたようです。

娘は翌水曜日から出社、日中は私が○良君の面倒を見ています。


少しでも私の姿が見えないと「ばぁば、ばぁば」と後追いする○良君。

だから、家に居てもトイレに行くのも大変で、な~んにも出来ないって感じです。


保育園に居れば、他にお友達がいるので、保育士さんを後追いすることもないみたいですが。

家に居ると、置いて行かれるのではないかと、一人にさせられると不安になるのでしょうね。


やっぱり、子供はせめて就学までは、母親がいつも傍に居てあげるのが一番。

確かに、保育園にも「小さいうちから集団生活に慣れる。」という大きな利点はありますけれど。

母親が傍に居て幼稚園に行かせるのと、母親が仕事に行くのと同じように長時間保育園に預けられる。

これは、子供にとって、やっぱり大きな違いがありますよね。


「女性が生き生きと外で働ける時代」を政府は謳っていますが、それが本当に一番良い事なのか?

確かに、働かなくても生活できるが、子供を預けてでも仕事をしたい母親も居るでしょう。

でも、働かなくては生活が厳しいから、仕方なく子供を預けて仕事復帰する母親も居ます。


せめて、子供が就学までは、母親が働かなくても生活出来る援助の方が必要なのでは?と思いますね。


今は○良君はすやすやとお昼寝中、やっとパソコンに向かう時間が取れました。





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