「嘘つきはダメ！！」と、夫は大興奮
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日はこちらは雪になり、とても寒いです。
先週の土曜日は○ヨさんの所には夫が行ってくれました。
その翌日、日曜日の午前８時５２分、○ヨさんから電話が掛かってきました。
私 ：はい。
○ヨ：もしもし。
私 ：はい。
○ヨ：おはよう。
私 ：おはよう。
○ヨ：少しお金さぁ、貰いたいんだけどなぁ。水道料も来たり・・・。
私 ：水道料も来たりって、何言ってるの？
自動振込みにしてるから集金に来る訳無いのに、何でそんな事言ってるの？
○ヨ：嘘じゃない。ここに伝票があるよ。
その電話はスピーカーにしていたので、傍で聞いていた夫が口を挟みました。
夫 ：ねぇ、また嘘ついてるの？おかあちゃん。
○ヨ：嘘をつかないって。ここに伝票あるんだってば。
夫 ：嘘つき。
昨日行って、俺が言ったでしょ？それは違うんだって。使用明細書だよって。
○ヨ：うん。ここに置いてあるから、ここに置いておくよ。
夫 ：見たでしょ？昨日行って。
○ヨ：ああ、じゃ、いいんだな。
夫 ：ああ、いいんだよ。嘘ばっかり、そうやってついてちゃ。
○ヨ：嘘つかないよ。ここにあるからさ、知らないからさ。
夫 ：知らなくないじゃん。お金は？お金、ないの？
お金、また入ってないの？俺が置いた封筒に。
俺が嘘をついたの？
俺が昨日行って、あれだけ言ったのを覚えてないんですか？
○ヨ：ごめん。
夫 ：ごめん、じゃないよ。嘘ばっかりついて。
○ヨ：嘘をつかない。ここにあるから。
夫 ：俺、昨日見て、これは明細書だよって言ったでしょ？
○ヨ：あ、そっか。
夫 ：うん。嘘つきはダメ！
○ヨ：はい。
夫 ：お金、あるの？大体から。ないから電話してきたの？
○ヨ：まぁ、いいわ。
夫 ：何がまぁいいわ、なのよ。
おかあちゃん、嘘ばっかりついちゃ、そこに住めなくなるよ。
昨日持ってったばっかりなんだよ。俺が。
○ヨ：お金？
夫 ：うん。
○ヨ：ないもん。
夫 ：ないもんって、だから俺が出たらすぐにまた財布に隠すんでしょ？
そういうことばっかりやってるから・・・。
○ヨ：ああ、そういう風に言われるんだったら、もう死んだ方がいいね。
夫 ：ああ、死んだ方がいいよ。
○ヨ：ああ、そうだね。はい、わかりました。ごめんなさい。
夫 ：ごめんなさい、じゃないんだよ。
○ヨ：ないから、私はそう言ってるんだよ。
夫 ：ほら、そうでしょ？毎回毎回そうなんだよ、おかあちゃん。
○ヨ：ああ、そう。
夫 ：うん。嘘つきはダメ！！嘘つき！！
○ヨ：嘘つかない。
夫 ：嘘をついてるから言ってるの。嘘つきはダメ！
○ヨ：ああ、そういう風に思われてるんだったらしょうがないな。
どうもすいませんでした。ガチャン。
夫は前日自分が行ってお金を置いてきたのに、お金が無いと言われて大興奮。
以前私がそう言われた時には笑っていましたが、自分がそう言われるとこんなに怒るんですね。
多分、○ヨさんは、昨日息子が来てくれた事を覚えていないんだと思います。
夫は「息子の俺が行ったのに忘れちゃったのか」と、それもショックだったのかも知れませんね。
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