気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

先生から「本当に、相当大変なお姑さんですね。」と

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は晴れているかと思えば、雲ってみたり、また晴れたりのお天気でした。

気温が低く、寒い1日でした。

こんな気温ですから、ほぼ満開になった桜も見頃が少し長くなるかも?


水曜日、訪問医療の方々をけんもほろろの態度で追い返してしまった○ヨさん。

「私は何十年も何十人もの人たちを使って来たから、顔を見ればどんな人かわかるんです。」

○ヨさんのいつもの言葉ですが、初対面なのに言われる人にとっては本当に失礼な言葉ですよねぇ。

○ヨさんがそれを言う度に、それを言われた人に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

これは○ヨさんの性格から出る言葉だから、もうどうしようもないと思うけど、うんざりです。

でも、その来訪者が帰る時には、いつも「お茶も出さないですいませんねぇ。」と言う○ヨさん。

最初からお茶なんか出す気持ちもないのに、一応、社交辞令ってやつですかね?


訪問医療の先生が、玄関から出る時に私に目配せをしました。

私が先生たちを送り出す時に一緒に玄関を出て、玄関のドアを閉め、外で少し話をしていました。

すると、玄関の中で様子を窺っていた○ヨさんが、ドアを開けて出て来ました。

「外で何を話してるの?この辺りはうるさいんだから、人から何を言われるかわからないんだから。」

それに対して「そんなことないわよ。私がご近所さんにはちゃんと説明しておくから。」

○ヨさんを中に入れようとしましたが、○ヨさんはすごい力で抵抗しました。

もう、話をするどころではないので、「すいません、後で電話でお話します。」と帰っていただきました。


最後に先生から「本当に、相当大変なお姑さんですね。」と言われてしまいました。(^_^;





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