いつの出来事か、わからなくなっている義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、○ヨさんの家を後にし、小川町の実家に向かいました。
途中の嵐山でいつものスーパーに寄り、夜に食べる物を買いました。
買い物を終え、車を停めてある屋上駐車場に行くと、思いも寄らぬゲリラ豪雨です。
屋上駐車場の出入り口近くは天井があるのですが、殆どは屋根がありません。
屋根のある出口付近も、屋根の切れ目からは大量の雨水が勢いよく流れ落ちています。
私が停めた場所は、屋根がついた場所のすぐ隣の場所。
しばらくは雨の勢いが治まるのを待っていましたが、治まる気配はありません。
仕方がないので、雨の落ちていない場所を選びながら車まで走りました。
屋根のついている場所の隣だったので、それほど濡れずに車に乗り込むことが出来ました。
それにしても、本当に物凄い勢いの雨だったなぁ・・・。
実家に着いた時には、雨の勢いも少し弱まり、傘をさせば濡れない程度になっていました。
昨日の夕方の大雨が嘘のように、今日はとても良いお天気でした。
でも、明日からはスッキリしないお天気が続きそうですね。
午後7時44分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :まだ起きてた?
○ヨ:うん。今、トイレ入ってた。
私 :そう。寝る前の準備?
○ヨ:うん。もうすぐ8時になるから、そろそろ寝ようかな?って。
私 :そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日は区民センター行ってきた。
私 :今日は何か(参加できるイベントが)あったの?
○ヨ:なかったんだけどね、電話が掛かって来たから行ってきた。
私 :電話が掛かって来たの?
○ヨ:うん。ウチの中ばっかり居ちゃダメよって。
それで、切手を切る仕事、近いうちにあるからまた手伝ってねって。
私 :そう。じゃ、今日は切手を切る仕事はなかったのね?
○ヨ:うん。
私 :そっか。じゃ、そろそろ寝るんでしょ?
明日も頑張ってね。
○ヨ:うん。今日はね、区民センターも行かないで、ウチに居た。
(えっ?今日は区民センターに行ってきたって言ってたじゃん。)
私 :今日は行かないでウチに居たの?
○ヨ:うん。
私 :そうなんだ。じゃ、また何かある時に行ってきてね。
○ヨ:うん。今日はね、切手切り、手伝ってきたよ。
(ん?行って来たの?行かなかったの?)
私 :今日行って、手伝ってきたの?
○ヨ:うん。少しだけね。
アンタは器用だから、またお願いしますって頼まれたよ。
私 :ふ~ん。そう。
じゃ、また、明日も頑張ってね。
○ヨ:うん。おとうさんによろしくね。
私 :はい。じゃ、また明日電話するね。
○ヨ:ありがとね~。
○ヨさんと話していても、今日何をしていたのか、さっぱり分かりませんね。
○ヨさん自身が、今日の事なのか、何日か前の事なのか、もう分からないみたいです。
だから、一度の電話での会話の中で、言っていることがコロコロ変わる。
ただ、以前体験した事で、自分にとって嬉しかった事だけが記憶に残っている。
電話をくれた、褒められた、頼りにされている、などが断片的に頭に浮かぶのでしょう。
でも、自分にとって都合の悪い揉め事などの事はすっかり忘れているようです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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