「保険証がないんだよ。」と、義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
娘が使っているアイフォンがとうとう酷い事になってしまいました。
大分前からガラス部分が浮き上がって来ていて、テープで留めて使っていました。
でも、今日、落としてしまい、とうとうガラス部分にひび割れが出来てしまいました。
このまま使い続けるのは危ないので、機種変更することにしました。
娘が使っているアイフォンは私名義の物なので、私が同行しなければ機種変更は出来ません。
結局、夕方になって、ドコモショップに向かいました。
午後2時過ぎに仕事から帰宅した夫にもついてきてもらい、車で○良君を見ていてもらいました。
幸い、○良君はぐっすりと寝ていたので、夫も楽だったようです。
平日なので、店内はそんなに混雑はしていませんでしたが、それでも待ち時間は長い。
結局、全てが終わってお店を出たのは、もう午後7時を過ぎて、お店の出入り口は閉めた後。
アイフォン8に変更したので、機種代金は10万超えです。
本当に高いですねぇ。まぁまぁのパソコンが買える価格ですもの。
ドコモショップからの帰りの車の中から○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べた?
○ヨ:うん。もう、ご飯は食べた。
私 :そう。今日はどんな感じ?
○ヨ:うん。ちょっと調子が悪い。だから、区民センターには行かなかったよ。
私 :そう。
○ヨ:やっぱり、左の足がちょっと痛いんだよね。
私 :そう。明日は病院だから、先生に診てもらいましょう。
○ヨ:ああ、明日は病院なんだね。
私 :そうよ。だから、明日はいつもより早く行くから、待っててね。
○ヨ:はい。どこにも出かけないでウチで待ってるよ。
私 :じゃ、明日ね。
○ヨ:はい。気を付けて来てね。お父さんに宜しく。
私 :はい。じゃあね。
電話を切って、しばらくすると、夫のスマホに○ヨさんから電話が掛かってきました。
夫 :はい。
○ヨ:ああ、○○子は?
夫 :居るよ。ちょっと待ってね。
私 :はい。どうしたの?
○ヨ:あのね、保険証がないんだよ。保険証、アンタ持ってってる?
私 :保険証?ああ、それなら、実家に行った時に持って行ったボストンバッグの中じゃない?
○ヨ:ああ、バッグの中ね。ちょっと待ってね。見てみるから。そのまま待ってて。
私 :はい。
○ヨ:ああ、あった、あった。入ってたよ。
私 :実家に行く時に保険証持って行ったからね。
じゃ、明日、病院に行ったら使うからいつも使うバッグに入れておいてね。
○ヨ:うん。わかった。
私 :じゃ、明日ね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。
明日、病院だからと私に言われて、○ヨさんは保険証の事が気になったのでしょう。
いつも入れてるバッグの中に、保険証が入っていないことに気が付いた○ヨさん。
保険証、どうしたんだろう、○○子が持って行ったのかな?と考えたのでしょうね。
決して「そうだ、○○子の実家に行くときに持って行ったんだ。」とは思い出さないのですね。
でも、病院に行くから保険証が必要、と考えられるだけでも上出来かも知れませんね。(^_^;
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