気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

1週間前は2、3日前の感覚?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は○ヨさんを銭湯に連れて行くつもりなので、いつもよりゆっくりと出発。


池袋に行く前に、長崎バームクーヘンで有名な島田屋製菓に寄りました。

午後2時からのタイムサービスを狙い、午後1時35分から行列に並びました。

以前の八潮の家から、車で5分くらいの場所なのに、住んでた頃は行った事がなかったなぁ。

1袋に大サイズの切れ端と呼ばれるバームクーヘンが4個入りで1100円。

私はそれを2袋買いましたが、皆さん、4袋くらい買って行くようです。

お一人様5袋までという事で、並んでも買えるのは20人弱かも知れません。

私は11番目だったのですが、私の順番の時に、「残り僅かです。」と言っていました。

並んでも自分の前で完売になって買えないって、ショックだろうなって思いますね。


午後2時45分、池袋のパーキングに到着しました。

玄関のドアをノックして声を掛けても返事がないので、合鍵でドアを開けました。

ドアが開いたのに気付いた○ヨさんがリビングから出てきました。

「鍵、閉めてなかった?」と言うので、「返事がないから合鍵で開けたよ。」と。

「こんな時間にどうしたの?」と、いつもより遅い訪問でビックリしたようです。


「今日は一緒に銭湯に行こうと思って、来る時間をずらしたの。」

「お風呂?この前、アンタのお母さんのとこで入ったばっかりじゃない。」

「それって、1週間前の話でしょ?今日は私と一緒に銭湯に行きましょう。」

○ヨさんにとって1週間前は2、3日前くらいの感覚なのかな?


銭湯が開くまでの時間に訪問看護連絡ノートを確認し、書き込みました。

宅配弁当が留守中に届かないように、配達店に連絡を入れました。

電話をすると、「じゃ、いますぐにお持ちします。」と、すぐに届けてくれました。

午後4時には毎日お弁当が届き、○ヨさんは午後5時頃には食べるようですね。


お弁当が届いたので、安心して留守に出来ますね。

○ヨさんと二人で銭湯に向かいました。

銭湯に着くと、番台の奥さんが「あれから身体の調子はどう?」と声を掛けてくれました。

って事は、年末に私と来たあの日から、○ヨさんがこの銭湯に来たのは初めてという事ですね。

まぁ、一人で来て、また転倒したり具合が悪くなったりしても困りますからね。

お風呂は私と一緒に、というのが一番安心ですね。

本当は、デイサービスに通ってくれて、そこで入浴するのが一番いいんですけどねぇ。


今日は○ヨさんが湯船に浸かる前に、身体を全部洗ってあげました。

やっぱり、きれいに身体を洗ってから湯船に浸かる、が正解ですよね。(^-^;


銭湯から家に戻ると、「今日は泊まって行けば?」と○ヨさん。

でも、明日は前回孫娘のみーちゃんのインフルエンザで延期してもらった温泉旅行です。

どうしても自宅に帰らなくちゃ。

「明日、朝早くから用事があるから、帰るね。」と言って、○ヨさん宅を後にしました。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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