気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

ヘアカット、まだ途中だよ~。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日は○ヨさんと二人で、レトルトのカレーでお昼ご飯にしました。


お昼を食べながら、○ヨさんが見て欲しいと言っていた郵便物を確認しました。

郵便物は、先日の病院で行った「長寿健診」の結果のお知らせでした。

内容を確認すると、やはり血糖値が高いですね。

所見のところに、「精密検査を要す」と書かれていました。

まぁ、病院で診てもらっていますから、特別に何かをしなくちゃいけない事はなさそうです。

この結果は次回の通院の時に、主治医の先生に見せなくてはいけませんね。

忘れずに持って行くのを忘れないようにしなくちゃね。


次に、看護師さんとの連絡ノートの確認をしました。

血圧も異常なし、体重も先週と変わらず、足の浮腫みはあるようです。

一応、今回の検査の結果を報告しなくちゃ、と、異常値の出た部分を書いておきました。


午後から区民ひろばに行くと言う○ヨさんですが、午後のプログラムは1時半からです。

まだ時間が十分あるので、○ヨさんの髪をカットする事にしました。

先週から○ヨさんの髪が伸びているのが気になっていたので、カット用具は持参していました。

「お義母さん、髪の毛切るから、玄関ホールに移動しよう。」と○ヨさんを促しました。

「いいよ、切らなくても。」と最初は嫌がった○ヨさん。

でも、「○○子の言う事聞かないと、お父さんに叱られちゃうもんね。」と、素直に移動しました。


ケープの代わりにゴミ袋を切り開いて○ヨさんの首からかけてもらいました。

切り始めて5分もしないうちに、「もういいよ。ありがとう。」と言う○ヨさん。

ヘアカット、まだ途中だよ~。全然、切れていないんです。

「まだよ。」と言って、切り続けたけれど、途中でケープ替わりのゴミ袋を外してしまった○ヨさん。

全然、ちゃんと切れていないのですが、もう切らせてくれそうもありません。

仕方がないので、終わりにしました。

でも、その頭で区民ひろばに行く方が、本当はみっともないと思うんですけどね。

やっぱり、髪の毛を切る時は、夫が一緒の時じゃないとダメかも知れません。

○ヨさんが途中でやめると言っても、夫が傍に居れば、最後まで仕上げる事が出来ますからね。


1時15分には○ヨさんと一緒に家を出ました。

○ヨさんは区民ひろばに、そして私はパーキングに、途中の曲がり角で別れました。

はぁ~、それにしても、なかなか私の言う事を聞いてくれない○ヨさんです。(^-^;




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