届いた通帳を見て、嫁に不信感?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日から6月に入りましたね。
6月と言うと、すぐに梅雨を思い出してしまいます。
でも、私にとっては、自分の誕生月だという事が一番先に頭によぎります。
あ~、でも、今年はあんまり嬉しくない。
だって、あと数日で、私は65歳になってしまうのですから。(^-^;
先月は5日間しか仕事のなかった夫、今日は仕事に出掛けて行きました。
でも、午後1時半には帰宅したんですけどね。
今月はせめて15日くらいは仕事が入るといいなぁ。
5月27日、午前7時27分に私のスマホに○ヨさんから電話がありました。
私 :もしもし。
○ヨ:あ、もしもし。
私 :はい、おはよう。どうしたの?
○ヨ:なんか、わかんないから、今、電話したんだよ。
私 :何が?
○ヨ:うん。ちょっと待ってね。
(○ヨさんは、何かを取りに行ったようです。)
「あ、夕便が来たのかな?通帳が届いたのかも知れないね。」と夫に言いました。
実は、○ヨさんから預かっている通帳が、前回お金を引き出した後、行方不明。
で、前々回、○ヨさんに同行してもらい、通帳の再発行手続きをしたのです。
通帳は○ヨさん名義ですから、当然、○ヨさん宅に書留で届きますからね。
○ヨ:あ、もしもし。
私 :はい。
○ヨ:郵便局のお金の事だよ。
これ、どうしたの?
私 :何が?
○ヨ:全然わかんないから。
私 :通帳、届いたの?郵便局から。
○ヨ:うん。
私 :じゃ、そのまま、私が行ったら分かるところに置いといて。ねっ。
○ヨ:うん。どうしたのかな?って思ったんだよ。
私 :新しく作って貰った通帳だから、分かるところに置いといてね。
私が次に行った時に貰うから。そのままにしといてね。
○ヨ:どうしたの?これ。
私 :通帳失くしたから、新しくするよって、一緒に通帳作りに行ったでしょ?
○ヨ:うん。
私 :その手続きしたから、郵便で送りますよって言われたでしょ?
○ヨ:○○子の名前で・・・。
私 :私の名前じゃないよ。お義母さんの通帳だから、お義母さんの所に届いたの。
○ヨ:○○○○子となってあるよ。
私 :ん?
○ヨ:だから、なんか、おかしいからさ。
私 :お義母さん、その郵便、袋、開けたの?
○ヨ:うん。見たんだよ。そのまんまにしてあるよ。
私 :封筒、開けちゃったの?
○ヨ:なんかね、開けてね、郵便局の人が来てたみたいなんだよ。
私 :郵便屋さんが開けて来る訳ないよ。
お義母さんが自分の名前で届いたから、開けちゃったんでしょ?
○ヨ:あ、そうかな?だから、そのまんまにしてあるから。
私 :うん。じゃ、それ、今度貰いに行くから、そのまんまにしておいてね。
○ヨ:うん。
私 :ちょっと、待って。
夫 :おはよう。
○ヨ:おはよう。何が何だかさっぱりわかんないからさ。
夫 :届いたんでしょ?だから、そのまんまにしといて。
○○子が貰いに行くからね。
○ヨ:うん。
夫 :天気いい?そっちは。
○ヨ:うん。天気はいい。
夫 :良かった。
○ヨ:ほら、区民センター行ってるからさ。
ウチにばっかり居たらダメだって迎えに来るからさ。
区民センター行った後に、薬があったからさ。
何が何だかわかんなくて。
あれ?今度は、ポストに入っていた薬の話に変わってる?
夫 :わからなくないよ。
おかあちゃんが区民センター行っちゃったから看護師さんが帰ったんだよ。
○ヨ:ああ、ほんと~。
夫 :昨日は、おかあちゃんはウチに居る日だったの。
○ヨ:だけど、区民センターの人がウチの中にばっかり居たらダメだからって。
迎えに来てくれたから、行って来たんだよ。
夫 :うん。わかったよ。だけど、それがいけなかったんだけどね。
まぁ、頑張ってやってください。
○ヨ:これ(通帳)、そのまんまにしておくからね。
夫 :そうそうそう。そのまま置いといてくれればいいだけだからね。
○ヨ:封切って、中見たらさ・・・おかしいな~と思ったからさ。
夫 :だから、そのまんまにして置いといてください。
○○子が貰いに行くから。
○ヨ:あの、私は何処にも行かないの。区民センターだけ。
夫 :はい、わかったよ。だから、頑張ってやってください。
○ヨ:そんならいいけどさ。
夫 :はい。じゃあね。
○ヨ:はい。
○ヨさんが電話を掛けて来た訳がわかりました。
自分宛てに届いた新しい通帳、封を開けて確認してみたら・・・。
そこには○○子に送金10万円の記帳だけがされていたから。
私のお金なのに、何で嫁に10万円も送金なの?と思ったのでしょうね。
実は、通帳がなくなっているのに気付いてすぐに、私宛にネットで送金をしたのです。
病院代や○ヨさん宅の家賃や生活費、宅配弁当の料金など、引き出せないと困るので。
でも、○ヨさんにしてみれば、何で嫁に送金?って不信に思ったのでしょうね。(^-^;
○ヨさんは、納得は出来ていないでしょうけど、それはしょうがないです。
詳しく説明しても、○ヨさんには理解出来そうもないですからね。
○ヨさんにそれが理解出来るなら、私たちが通帳管理なんかしないのですから。
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