気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今回は完全に私のミスです。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


26日、娘家族と区役所で合流しました。

娘の旦那様が転入の手続きをしている間に、娘達と買い物をしました。

買い物を済ませて役所に戻っても、手続きはまだ終わっていませんでした。

もう少し掛かりそうという事なので、先に娘家族がこれから住む場所に向かう事に。


フランスに行く前はマンション住まいだったけど、今度は2階建てのテラスハウスです。

1つの建物には3世帯ですが、すぐ隣に同じ建物が並んで建てられていました。

テラスハウスは道路より高くなっていて、ハウスのすぐ下の道路沿いには駐車場。

そこに車を停めて、旦那様が不動産屋さんから家の鍵を受け取って来るのを待ちました。



道路の先にこれから通う小学校が見え、2分歩けば行けるくらいの近さです。

また、目の前には公園があり、子供達が遊んでいるのが家からよく見えます。

前のマンションは駅近くで銀行やお店など、便利だったけど、今度は住宅街ですね。

子供達にとっては、以前より環境がいいかも知れませんね。


娘の旦那様が家の鍵を貰って来ました。

すぐに、車に積んで来たベッドやダイニングテーブルなどを降ろしました。

それらは全部組み立て家具なので、夫は早速組み立てに取り掛かりました。

ダイニングテーブルと椅子6脚の組み立てが終わりました。

娘の旦那様が買って来てくれたお弁当を、早速そのテーブルで食べました。

お弁当を食べ終わって、少しゆっくり休んでいると、私のスマホに着信です。

知らない携帯番号だな、と思って電話に出ると、訪問看護師さんからの電話でした。


ん?もしかしたら、看護師さんが訪問したけど、○ヨさんが不在だった?

そんな嫌な予感が的中です。


「今、お義母様の家の前なんですけど、どうもお留守みたいなんです。」

「何度ドアをノックして声掛けしても、何の返事もないんですけど。」と看護師さん。

「じゃ、私が電話を入れてみますから、ちょっと待っていただけますか?」

私はそう言って、一旦電話を切り、○ヨさん宅に電話を入れてみました。

でも、○ヨさん宅の電話は10回以上のコール音でも反応はありません。

どうやら、○ヨさんは既に出掛けてしまい、留守のようです。


すぐに看護師さんに電話を入れました。

「ごめんなさい。看護師さんが来るのを忘れて、義母は出掛けてしまったみたいです。」

「昨夜、明日は午後から看護師さんが来るから出掛けないでねって電話しておいたんですけど。」

「多分、その事を忘れて、区民ひろばに出掛けちゃったのかも知れません。」

私がそう言うと、「仕方がないですね。でも、お薬はどうしましょうか?」と看護師さん。

そうなんですよね、お薬は看護師さんから渡して貰う事になっています。

もう、○ヨさんは先週渡された薬は飲み切ってしまっている筈です。


「じゃ、申し訳ありませんが、ポストに入れておいていただけますか?」

「後で、電話で義母に説明しておきますから。」


結局、看護師さんには薬をポストに入れて帰って貰う事にしました。

本当はお昼にも電話を入れれば良かったのですが、忙しくてすっかり忘れていたのです。

私がお昼に電話を入れなかったので、○ヨさんは出掛けてしまったのですね。

今回は完全に私のミスです。

看護師さん、本当にごめんなさい。m(__)m




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