また同じポカをした私
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
良いお天気になりました。
今日は母の通院日です。
病院は午後から受診しようと思っています。
午後の診療時間は3時からなので、その前に買い物などを済ませましょう。
金曜日、全ての用事を済ませ、私と夫は4時過ぎに帰ることにしました。
二人でパーキングに向かう途中、お弁当の配達の方らしい人とすれ違いました。
もしかしたら、○ヨさんの所に届けてくれる方かな?
そう思いながら、振り返ると、やっぱり○ヨさんの家に行きました。
えっ!?宅配弁当の夕便って、こんなに早いの?
すぐに○ヨさんが食べてしまえば、夕飯を食べた事を忘れてもおかしくないかも。
午後7時07分、○ヨさんに電話を入れました。
昼間、あんなに興奮し、引き篭もったり泣いたりしていた○ヨさん。
電話でもまだ引きずっているかな?と思いながら電話に出るのを待ちました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯食べたの?
私たちが帰ったら、すぐに食べたの?
○ヨ:うん。
私 :あ、そうなの?
○ヨ:ありがとね、○○子。ホントにありがと。
私 :ずいぶんお弁当が来るの早いんだね。
4時頃だったもんね。
○ヨ:うん。来たからさ、ちょっと置いて、5時半頃食べたけどね。
私 :電子レンジでチンして食べたの?
○ヨ:うん。
私 :あ、そう。
○ヨ:お父さん、なんか言ってなかったか?
私 :ん?
○ヨ:お父さん、来てくれて良かったよ。
久しぶりだもんねぇ。
私 :(突然、今日、お金を渡し忘れてきたことを思い出しました。)
あっ、お金渡してくるの、忘れた~。
○ヨ:お金ね、貯金箱見たら200円だけ入ってた。
(いえ、確か、○ヨさんのお財布の中には小銭で500円以上は入っていたはず)
私 :200円だけ入ってた?
でも、お義母さんが教えてくれた箱の中には2000円以上入ってたでしょ?
(実は、○ヨさんは貯金箱を湯のみ茶碗から小さな箱に変えていたのです。)
○ヨ:うん。それはもう、何かあった時使うのに別にしてあるの。
私 :あ、そう。
来週まで何とかなる?
○ヨ:うん。いいよ。食べなくたっていいんだから。
私 :そういう訳には行かないけど。
でも、パン2袋とうどんもあるから、何とかなるか。
あと、足りなくなったら、言ってね。
お金、届けに行くから。
○ヨ:大丈夫だよ。
コーヒーもビールも、みんな飲むのをやめたでしょ?
私 :そうだね、それを買わなくなったから、買うものはそんなにないもんね。
お水も1ケース置いてきたから、買わなくても大丈夫だしね。
○ヨ:うん。大丈夫だ。
私 :でも、もし食べるものがなくなっちゃったら電話して。
そしたら、届けに行くからね。
○ヨ:はい。そうするしかないでしょ。
でも、15日に年金が入るでしょ?
私 :そうだね。
○ヨ:20ぐらい入ると思うよ。
私 :うん。
○ヨ:20万ぐらい入るからね、だから、その時もらうよ。
それまでさ、あるのでちょぼちょぼしてるから。
私 :じゃ、どうしようもなくなったら、電話してね。
○ヨ:うん。それから、アンタもお父さんから貰いな。
年金、大きく入るんだから。
私 :お父さんに替わる?
○ヨ:うん。ちょっとね。
私 :じゃ、ちょっと待ってね。
夫 :はい。
○ヨ:もしもし。今日はどうもね。ありがとね。
夫 :うん。ちゃんと言う事聞いてよ。
○ヨ:うん。ちゃんと○○子の言う事聞いてるって。
夫 :ちゃんと聞いてよ。
○ヨ:うん。でも、良かった~。お父さん来てくれて。
夫 :この前、行ったばかりじゃない。
○ヨ:だって、ここに来なかったじゃない。
夫 :行ってるでしょ?
○ヨ:わかった。お父さんに迷惑掛けないようにしてさ
夫 :だから、俺の言ったことを事聞いてくださいって言ってるんだよ。
○ヨ:だから、ちゃんと言う事聞くって言うの。
お父さんしか居ないんだもん。
夫 :頑張ってやってね。
○ヨ:はい。○○子によろしく。
夫 :はい。
○ヨ:渡すの、忘れてたんだよ。○○子にあげようと思ってた物。
夫 :あ、そう。じゃあね。
○ヨ:ありがとね。
最近、私も大分ポカをすることが多くなりました。
って言うか、1つの事を考えていると、他の事に目が行かない。
これが私の性格のダメなところなんですけどね。(^-^;
今回は調査や訪問看護の事、○ヨさんのサービスの拒絶など・・・。
そんな事で頭がいっぱいで、ポカをしてしまいました。
もし、○ヨさんから電話が掛かって来たら、ちゃんと届けなくちゃね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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