義母から習った短冊汁
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
夫と共に実家に1泊し、午前9時半過ぎに実家を後にしました。
夫が小川町の家に泊まったのは、初めての事かも知れませんね。
両親が牛久に住んで居た頃(私たちがまだ杉並や松戸に在住だった頃)には、家族でこちらに泊まりに来た事もありましたが、両親が小川町に越してからは夫が私の実家に泊まる事はなくなっていました。
途中、マクドナルドのドライブスルーでお昼を購入し、自宅に到着したのは午前11時45分くらいでした。
すぐに母のところに電話を入れると、「ちょっと前に、○ちゃん(長男)と○紀ちゃんが来たところよ。」と母。
大晦日には末弟夫婦が来て1泊、翌2日には私たちが来て1泊、そして、私たちが帰ったと思ったら長男と孫娘が来てくれて、母は寂しくない年末年始を過ごせたようです。
それに比べて、○ヨさんは、30日に私達が行き、その日に孫が曾孫を連れて顔出ししてくれたけれど、大晦日も三が日も一人です。
今日、実家から帰る車中で、夫に「練馬で関越道降りて、お義母さんの所に寄ってあげたら?」と提案しましたが、夫はすぐに却下。
「30日に行ったばかりだろ。しょっちゅう息子が来てくれるって、癖になると困るから。」ですって。
「でも、6日の金曜日、あなたは仕事で行けないんでしょ?」と言いましたが、夫は自分の母親の所に行く気は全くありません。
私の弟たちは、お正月には毎年必ず母の所に行くけれど、夫はどうして嫌がるのかな・・・?と、本当に不思議ですねぇ。
午後からは、私は短冊汁を作りました。
夫の出身地である新潟のお正月には、この短冊汁が定番らしいです。
大根と人参を短冊切りにし、鶏肉やなると、蒲鉾、シイタケ、こんにゃく、油揚げなどをお醤油ベースのおつゆ仕立てにします。
これはたった一つ、義母から習った、夫の「母親の味」ですね。(^-^;
多分、○ヨさんは、もう10年以上、この短冊汁は作っていないのでしょうね。
6日に行く時、短冊汁を持って行ってあげようと思います。
少しお餅も持って行って、○ヨさんと二人でお雑煮のお昼にしようかな?
○ヨさんにも、年が明けた気分、少しは味わって貰いたいですものね。(^-^)
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