ホテルに到着、「特別室」に感動
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
スマホのヤフーナビにホテルを目的地として登録し、実家を出発しました。
嵐山小川インターに入ったのが午前11時15分でした。
車のナビは古いので、スマホのヤフーナビと併用したのですが、
ヤフーナビと車のナビが、途中で違う事を言い始めました。
ん?どっちを信じる?となり、情報の新しいヤフーナビを選択しました。
けれど、それは間違いだった事があとから判明しました。
どうも、ヤフーナビでは、途中で別の場所を経由地として登録されていたようです。
何故、そんな事になったのかはわからないのですが・・・。
で、結局、通らなくても良い戦場ヶ原を通って行く事になりました。(^-^;
という事で、戦場ヶ原のパーキングで、ちょっとトイレ休憩を入れました。
売店で、夫がソフトクリームを購入。
夫はソフトクリームが大好きで、パーキングなどでは必ずソフトクリームを買います。
今回のソフトクリームは、栃おとめのソフトクリームで1つ320円也。
それを母と○ヨさんの分をそれぞれ1つずつ、そして自分と私用に1つ、全部で3つ。
普通のものよりざらざらした感じで、夫はあまり好みではなかったようですが、
母も○ヨさんも「美味しいねぇ。」と言いながら、食べていました。
結局、ホテルに到着したのは、午後4時を回っていました。
そうそう、車中での○ヨさんと母の会話、聴いてるだけで笑ってしまいます。
他界した娘の話と「金平牛蒡」の話と区民ひろばの話をエンドレスリピートの○ヨさん。
母は○ヨさんの話に相槌を入れながら、時折、自分の子供たちの自慢話をしています。
お互いに相手の話を聴いているようで、ただ自分が話したい事を話しているだけ。
年寄り同士の会話なんてこんなものかな?と、夫と顔を見合わせて苦笑です。(^-^;
チェックインの手続き、説明を受け、「特別室」というその部屋に向かいました。
ルームキーでドアを開け、靴の脱ぎ場を上がるとすぐに4畳の座敷がありました。
その奥にはトイレ、洗面所、そして、3帖ほどの広さの明るい洗い場もあるバスルーム。
また、4畳の座敷の右側には既に4組の寝具が準備されていた10畳の和室。
その和室の左横には6畳の居間風の和室にテーブルと座布団4枚が置いてありました。
10畳の和室の奥には10帖ほどの洋間があり、窓の下には男鹿川が流れ、
目の前には緑の山が広がり、景色も申し分ありませんね。
洋間には3人掛けのソファーが2つ、テーブルを挟んで置いてあり、
左のガラスのドアを開けると、外庭になっており、ヒノキの露天風呂がありました。
新しくてすごくキレイ、ではありませんが、さすが「特別室」と思う十分な広さです。
これで、一般の部屋といくらも違わない宿泊料金なのですから、感動ものですね。
母も○ヨさんも、そして、夫も私も、想像以上の部屋で、大満足です。